spirit of the wind

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夜からの、あまりに激しかった嵐が去りました。

よく洗われたな、と思わせる清涼な風が、まだ時折突風のように吹いてきます。

ここ数年、台風に限らず風雨の激しさが増していると感じるようになりました。

私がより臆病になり、そう感じるようになったということもあるかもしれませんが、

気候変動が着実に進み、

自然の力の強大さが、より分かりやすい現象としてあらわれるようになったということも

やはりあるのではと思います。

夜中の嵐に心細さを感じたとき、手に取るのにふさわしいと思える本を、

友人がプレゼントしてくれました。


"To Honor The Earth" by Dorothy Maclean & Katheleen Thormod Carr

~ 大地の天使たち ~



この本は、数ヶ月前新天地へと軽やかに旅立っていった友人が、

何を大切にしていたのかを知らせてくれる、

今となっては私の宝物。


昨夜開いたページには、このように書かれていました。


私たち、風の精霊の本当の性質がどのようなものか、あなた方は知りません。

やすらかなそよ風なのか、吹き抜けてゆく強い風なのか、たけり狂うたつ巻なのか、

あるいはそれさえも超えたものなのか、わかっていないのです。

もっと深く、思いの下に入ってゆき、

台風の目のような静かな場所で、この地球上での私たちの進化の過程を想像してみてください。

あなた方の体と同じように、私たちもまた、何億年という進化のたまものです。

何億年もの秩序ある進化のあとで、

核兵器が私たちの繊細な環境に与えた影響を想像してみてください。

それでもなお、私たちは人間とは親しい関係にあり、

人々に創造主からの生命の息吹を運んでいます。

完全なる静けさの中で、その息吹を吸い込んでください。

そして、すべての生命は一つであることに思いを馳せてください。

地球上の物質レベルでも、私たちが存在するより精妙なレベルでも、これは同じです。

すべては一つにつながっています。

静止しているものは何一つとしてありません。

特に私たち空気の世界では、動かないものは何一つないのです。

私たちをこうだと決めつけないで、お互いに理解し合いましょう。




by raisinsand | 2018-04-07 08:48 | Comments(0)