5. May. '17

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小豆500gに対し、
甜菜糖350g。

そう聞いて、
さっそく餡を煮ました。
昨夜のは、甜菜糖でなく黒糖ヴァージョン。

煮上がった餡を味見をして、
わかばの鯛焼きを思い出しました。

そして今朝は、
餡バタトーストでモーニング。
気分は名古屋の喫茶店でした。
(まだ名古屋でモーニングしたことはないのですが)

餡は、
様々な記憶の宝庫であるのと同時に、
想像の泉、、、

餡なしの人生なんて考えられません...

というのが、
ソウル・フードなのかな、と思いました。



(旧 卯月十日 壬辰 立夏)
# by raisinsand | 2017-05-05 10:25 | Comments(0)

4. May. '17

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竹の子、しらす、ワイルドルッコラ、
それから届いたばかりの新にんにく。

パスタを茹でるの、
久しぶりです。


(旧 卯月九日 辛卯)
# by raisinsand | 2017-05-04 12:49 | Comments(0)

3. May. '17

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引越しは、
すっかり忘れていた2年前のお買い物を、
蘇らせてくれました。

製本されていない、
七枚からなる、活版印刷の小詩集。

印字の美しさに、
ほとんど衝動買いでした。

衝動へと誘うのは、思えばいつも、
風合いだったりするのです。

相性なのかもしれませんね。
内容や意味など、二の次で。

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(旧 卯月八日 庚寅)
# by raisinsand | 2017-05-03 14:32 | Comments(0)

stranger

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国1バイパスに乗ってしまえば、
10分とかからない距離を、
これまで歩いてみようとは、
思ってもみませんでした。

裏道を伝って歩いていけそうな
おおよその経路をグーグルで確認し、
いざ、出発。

実家も、友人のカフェも、
とても慣れているはずの場所なのに、
初めて歩くその道には、
ひどく不慣れで、心細さを感じました。

方向感覚とiPhoneと両方を頼りに、
歩いていたら、
道の向こうに神社が見えました。

暗い感じはしなかったので、
寄り道してみると、、、
諏訪神社とありました。

諏訪神社。ちょっとした思い出もあります。
鳥居をくぐり境内に入りました。


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大きなくすのきに心惹かれました。
この神社のご神木のように思われました。

大きな木の下で、
心細さも不安もしばし、
忘れることができました。


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ふたたびあの神社に寄り道する機会があるのか、
分かりませんが、
寄り道、よかったです。
# by raisinsand | 2017-05-03 00:20 | Comments(0)

flavor of jade

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翡翠色の実の、
一日一日の成長ぶり。

気持ちより先に、
目がそちらへと向いてゆきます。

そよと吹く風に実も葉も震え、
木洩れ陽がちらちらと。


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後からついてくる気持ち...
と受け身になってしまうのですが、

昨夜、マー君のプロフェッショナルを観て、
「氣持ち」を再考。

今ここから、本当にしっかりしていかないと。
# by raisinsand | 2017-05-02 15:34 | Comments(0)

2. May. '17

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もう春ではなく、
まだ夏でもない、
五月、という季節です。

昨日は日中、突然空が暗くなったかと思うと、
雷鳴が、遠くに近くに轟いて、
それは龍の声を思わせるものだったと、
ふたたび空が晴れ渡った後、
想いました。

この数日、家ばかりに居ます。


数十年の生活感に満ちた家に、
もうひとつの生活感を、
分解しきれず、手放しきれず、
横浜から運び込んで、
どう収拾をつければ良いのかわからないまま、
ものを、右から左へと、、、

先を見通せない無責任さに甘んじながら、
出しては仕舞うの繰り返しでしたが、
収束の兆しが、また別の方向からやってきました。


五月、という短い季節は始まったばかりです。


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(旧 卯月七日 己丑 八十八夜)
# by raisinsand | 2017-05-02 06:49 | Comments(0)

30. Apr. '17

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道草は、読書で食う。

そんな習慣を身につけたのは、
十代から二十代にかけての、
不安定な季節でした。

その頃何度か読みかけては、
途中で投げていたひとつの物語に、
再び引き合わせられました。


静かに溢れ出す緑、
そこから零れ落ちてくる光。
友人の営むカフェのカウンターで、
道草を食むひととき。

甘いお菓子と、熱いお茶も、
昔から変わらぬ、道草のお供。。。


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そこに、友人のパートナーが来て、
おもむろに私の顔を見て語り出しました。


「それでよかったのか、、、

そんなことは、

ずっと後になって、

わかることなのですよ。」



至らなさ、足りなさ、心変わり、、、
その上の自己憐憫。
にも関わらず、
周囲を取り囲んでくれているのは、
輝くばかりの緑や、友人たちや、家族。


(旧 卯月五日 丁亥)
# by raisinsand | 2017-04-30 11:04 | Comments(0)

28. Apr. '17

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「現状維持志向の自我」と「未来志向の自己」。

そのような、小さな自我と大きな自己との
葛藤を越えていくこと、、、

友人はさりげなくメールで伝えてくれました。

その友人の、
明るくはきはきとした声色までも、
メールの文面から感じながら、
ふたたび読み返す、時。


(旧 卯月三日 乙酉)
# by raisinsand | 2017-04-28 11:53 | Comments(0)

26. Apr. '17

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こんばんは。

新月です。

まだ始まったばかりですが、
少しずつ、必要なものに出会っています。

今は、近道よりも遠回り、
勢いよりも冷静さ、
がむしゃらな自分の思いではなく
相手あってこそ、という
誠心誠意・礼節が大切、
という時。

そんなメッセージをいただきました。

またしても涙。



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(旧 卯月朔日 癸未)
# by raisinsand | 2017-04-26 23:27 | Comments(0)

23. Apr. '17

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ご先祖様。

という言葉が、好きです。


ロベール・クートラスの展覧会で、
僕のご先祖様、という作品を見たときの
気持ち。


愛読書"サタワル島へ、星の歌"の中で、
年老いたチャモロ人漁師が、
やっとのことで「ご先祖様か?」と口をきいた、、、
という何度読んでも笑い転げてしまうシーン。



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午後、御殿場の霊園へ。
祖父母が眠るお墓にて、沈黙のご挨拶。
ただ手を合せ、
時がしばらく流れるのを待ちました。


名残の染井吉野の並木も、
芽吹いた木々を背に立つ枝垂れ桜も、
清涼な空気の中、
とても優しく感じられました。


ご先祖様。。。


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(旧 弥生二十七日 庚辰)
# by raisinsand | 2017-04-23 21:35 | Comments(0)