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the beginning of the season

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実家経由でわが家までやってきた明日葉、

昨夜は茹でた茎の部分を納豆和えに、

今朝は葉のほうを刻んでスープにしました。

走りの明日葉は茎も葉もとてもやわらか。

明日葉特有の香りより、草らしい甘みが際立っています。

黒米ご飯に蕗胡桃味噌、明日葉スープ、ほうれん草の卵焼き、キウイフルーツ。

ごちそうさまでした。

(旧 睦月十八日丁丑)
by raisinsand | 2016-02-25 08:48 | Comments(0)

paradox

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朝、オータムポエムをにんじんと炒めながら、思いました。

菜花の鮮やかな黄色が目に楽しいこのお野菜が何故、

「オータム」ポエムなの?

もしかして、このお野菜のほんとうの旬は秋なのかしら・・・。

旬が大切、と思っている身として、少々気になることです。

さっとウェブで調べてみました。

するとこのお野菜、温暖な地で露地栽培された場合、

やはり旬はこの早春から春にかけて(2~4月)、とありました。

寒冷地では秋が収穫期とも。

「オータム」ポエムの名付け親は、寒冷の地に暮らす方だったのでしょうね。

さて。旬のものの味わいは時に、代えがたいものがある、とすら感じます。

それは味覚を超えて、身体の細胞ひとつひとつが喜んでいる証、とも思います。

春は特に顕著です。

やはり、今ぐらいが身体の排出モードスイッチがオンになる季節。

ふきのとうや菜花の類い、歳を重ねるごとに好きになっていくのをひしひしと感じていますが、

これらの春のほのかな苦みは、肝臓を目覚めさせて排出をスムーズにしてくれると言われています。

(旧 睦月十七日丙子)
by raisinsand | 2016-02-24 21:24 | Comments(0)

quiche

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その映画のあと家に帰り、

前日から準備をしていたキッシュを焼きました。

初挑戦のキッシュ、

やはり私には難易度が高い!と思うところがいくつもありましたが、

何とか形にして食卓に上らせることができました。

sens et sens 店主さんのレシピは、

はじめて私に作ろうというやる気を与えてくれましたし、

このきんぴらごぼうとれんこんのキッシュ、

赤ワインと共に喜んでもらえたようです。

今回たくさんの課題を発見したキッシュ作り、

また間をおかず挑戦したみたいと思います。
by raisinsand | 2016-02-22 20:38 | Comments(0)

odyssey

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先日古希を迎えた父の誕生祝いに、

はじめて、父と母と誘って、映画を観に行きました。

以前から父の話を聞いていて、父は宇宙ものが好きなんだ・・・となんとなく思っていました。

ほぼ毎月読んでいるフリーペーパーで、

SF映画として数行で簡単に紹介されていたものに目が止まり、

父の誕生日、映画を観に行くのを行事にしてみよう、と思いついたのでした。

オデッセイ、もちろん私達は2D字幕のほうを観ましたが、

実のところ、一番感動していたのは私だったかもしれません笑。

ふだん見ないものを観た、、、というところと、

このような作品を人間はつくるんだ、、、というところに、

いたく心震わされたな、と思います。

それから、ふだんと違うことをしてみてよかった、と思いました。

(旧 睦月十五日甲戌)
by raisinsand | 2016-02-22 20:34 | Comments(0)

black rice

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黒米と玄米半々で炊いたおかゆさんの朝ごはん。

私にとって、黒米の香り・あじわいはたまりません。

このおいしい!という感覚は、

私の細胞一つ一つのことばのように思えます。

楊貴妃にも好まれたと言われている黒米は、

すこやかさや美しさに作用する成分が豊富と言うことでしょうし、

そもそも、黒胡麻や黒豆など黒がつくものはみな、

身体によいと言われていますね。

すぐそこまで来ているような春。

身体にとって排出の季節であると共に、

よきものは意識して補っていきたいな、と思います。

黒いたべものさん、よろしくお願いします。

(旧 睦月十三日壬申)
by raisinsand | 2016-02-20 08:22 | Comments(0)

spring bitter with walnuts

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かりこりっ とした胡桃のコクと食感は、

春の苦みとも好相性です。

胡桃いり蕗のとう味噌を今年も拵えました。

刻んでじっくりオイルソテーした蕗のとうに、

玄米味噌と白味噌をほどよくブレンドしたものを加え、

とろ火で練り合わせていきます。

白味噌は仕上がりにマイルドさをプラスしてくれます。

蕗のとうとお味噌がよく馴染んで照りが出てきたら、

あらかじめフライパンで煎って粗く刻んだ胡桃をざっと混ぜ合わせ、できあがり。

今朝は全粒山食に蕗のとう味噌を塗り、
チーズを散らしてトーストしたものと、
さっと蒸したプチヴェール、
キウイ名人の農家さんのキウイフルーツ、
ルイボスティ、というモーニングでした。

(旧 睦月十日己巳)
by raisinsand | 2016-02-17 07:54 | Comments(0)

preciousness

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昨年も、まったく同じように感じたことを思い出しました。

手に握った包丁で刻まれゆくふきのとうは、

真摯この上ない姿としてこの目に映り、

爽やかな青い香りと、

命をいただいて生かされている、という感謝で、

胸をいっぱいに満たしてくれるのです。

(旧 睦月八日己卯)
by raisinsand | 2016-02-15 20:53 | Comments(0)

bread and vegetable

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豆乳コッペパンに、にんじんと木の実のソテー、

ブロッコリーとにんじんのタヒニ和え、

キウイフルーツ、紅茶。

先日、ふきのとうをお味噌汁に刻んでいただきました。
春の苦みに、めぐる季節を感じました。

からだも心も、まっすぐ春を向いていきたいものです。

(旧 睦月二日辛酉)
by raisinsand | 2016-02-09 08:53 | Comments(0)

best way

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むっちりとした薄皮に餡がみっちり、、、の人形焼きと、

濃く熱く淹れた紅茶。

ひと息入れながら想いめぐらすひととき。

そのていねいな仕事の背景を、

すこしばかり知り、

もっと知るにはやはり、手を動かすこと・・・

そんな想いをめぐらせました。

最高への道も、まずは一歩から。


(旧 師走二十三日癸丑)
by raisinsand | 2016-02-01 21:47 | Comments(0)