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distance

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その日、自由が丘でのアレンジメントの会の後、
まっすぐ足はあきる野へと向かいました。

ひとたび好き、という場所へ行こうと思うと、
多少の距離などあってなきもの、です。
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真木テキスタイルのエプロンを一枚、もとめました。

カディという手織りコットンの生地がたっぷりと使われていて、
ゆったり身をくるんでくれるエプロンです。

これから冬に向け、たくさん重ね着するようになっても、
そのエプロンならまだまだ余裕。

夜長のじかんも、このエプロンと共に有効に使えるといいなぁ。

真木テキスタイルの竹林カフェ、
10月いっぱい週末オープンとのこと♪

(旧 葉月十七日戊申)
by raisinsand | 2015-09-29 20:26 | Comments(0)

full moon♪

満月、見ましたか。

今宵はとびきりなのだとどこからか聞いて、

なんとなくいい時間かな、と予感しながら帰りの電車に乗り込みました。


乗り物好きなのですが、

それはきっと、乗り物に乗って流れていく景色を見るのが好きということ。


地下を走っていた電車が地上に出て、

東の空を望めるドアの窓際に立ちながら、

流れる風景の中に浮かぶお月さまを眺めました。

月、きれいですよ♪ って、スマートフォンを注視しているまわりのみんなにも

お知らせしたかったな。


電車が川を渡るときの、空がひらける瞬間が好きです。

今宵は、多摩川を渡るときのお月さまもさることながら、

鶴見川を渡るときのお月さまが、特別にきれいでした。


(旧 葉月十六日丁未)
by raisinsand | 2015-09-28 20:54 | Comments(0)

song

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宇宙に散らばっている

たくさんのつぶつぶは

約束のもとにあらわれて

海を作り 山を作り 花を作り 人を作る

約束は 目にも見えず

重さも持っていないけど

風をそよがせ 雨を降らせ

ときには星を輝かせる


誰かと誰かを出会わせて

誰かと何かを出会わせて

涙や笑顔を作り出す

  ―山元加津子「約束~般若心経は愛の詩」

--
その簡素で美しいホールのいちばん後ろの席で、

彼女の唄声を聞くやいなや、

訳もなく、止めどもなく、涙が溢れ出しました。

今思うと、それは初めて八重干瀬のうつくしい珊瑚礁と対面したときの涙に似ていて、

深い浄化を伴う涙でした。

縁あって、一枚の、ちょっと風変わりなCDを、

家に連れて帰ることにしたら。

(旧 葉月十五日丙午 満月前夜)
by raisinsand | 2015-09-27 21:49 | Comments(0)

flower arrangement

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こどもって、作ったり描いたりするとき、

もう夢中って感じでやっているでしょ?

でも、おとなになると、すぐ途中で迷う。

結果を気にして、こうすればああ思われるかな、とか色々考えて、

そう、欲の方が先になってしまうのね。

こういうアレンジメントをするときも、

別に、結果ではなくて過程を楽しんでもらえばいいの。

のり付けしたものが、逆さにしても落ちなければ、

それで充分なの。

そんなhanahaさんの言葉が大好きで、

今日はアレンジメントの会に参加してまいりました。

小諸エコヴィレッジ以来、プリスティンのお店では初めてです。

お題は「フレームデザインのフラワーアレンジメント」。

テーブルの上にさりげなく置いたり、

棚に立てかけたりもでき、

麻紐とグルーガンで壁にも掛けられるようにしました。

秋らしい実ものがいろいろ、楽しいアレンジメントでした。
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by raisinsand | 2015-09-26 20:47 | Comments(0)

gentle autumn tea

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イギリスではクッキングアップルの王様として有名という、

ブラムリーズ シードリング。

そしてオランダ原産のベル・ド・ボスクープ!

名前を聞くのも初めてのりんごのジャムと、

シナモンくるみスコーンをテーブルにのせるべく、

ティポットにたっぷりのお茶を満たしました。

友人の、自然でからだにもこころにもやさしいおいしさへの探求心、

そしてりんご愛は、

私の中の探求心や好奇心をもおおいに刺激してくれるのでした。

秋がもたらす実りは、

この世界をより知り、より楽しもうという前向きさを、

後押ししてくれるものなのかもしれませんね。

芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、、、

いつ頃からだれがそんな風に言い始めたのでしょう?

秋の実りと友人のやさしさへの感謝を、あたたかなお茶と共に味わいました。

(旧 葉月十四日乙巳)
by raisinsand | 2015-09-26 08:45 | Comments(0)

meditation

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flip your competition into curiosity.

競争心を好奇心に変換する。

自分より優れた人がいたら、

その人から謙虚に学べばいい。

ひとりひとりがそうなれば、

社会から競争はなくなり、協調的に進歩していける。

尊敬する女性起業家の言葉が浮かんできました。

雨降りで空も薄暗いままの朝、

無性に悲しくなってしまいました。

この悲しみを慈しみに変換できたら・・・

ネガティブなエネルギーは、ポジティブなエネルギーに変換できる。

そんなからくりが見えてきたのなら、

より心を学び、訓練すること、だなぁ。

ゆっくり深く呼吸して。

以上、今朝のひとりごとでした。

(旧 葉月十三日甲辰)
by raisinsand | 2015-09-25 08:21 | Comments(0)

local food

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御殿場に向かう途中、

道沿いのJA直売所で、元気なバジルてんこ盛りがひと袋80円というのを見つけました。

その夜はガパオライスにして、

夏の名残りのごはんを楽しみました。

その翌日は、友人の青森土産でせんべい汁に初挑戦。

お出汁をとってたっぷりのネギや鶏、3種のきのこも加え、

ぐつぐつ煮込んだせんべい汁は滋味深く、

煮込んだせんべいのコシにも感心してしまいました。

普段、家で一人の食事が多いだけに、

そうやっていつもと違う雰囲気の食べ物を、

楽しく分け合うひとときが、ひときわありがたく感じられたのでした。
by raisinsand | 2015-09-23 17:09 | Comments(0)

breathe

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一日は祖父母のお墓まいりに御殿場へ、

別の一日は早朝の箱根へ、出かけてきました。

清涼な山の空気、

なによりのご馳走でした。

自然と呼吸が深まる環境から、

また少し遠ざからなければなりませんが、

いつでも、どこでも、

呼吸を深く。

基本を心にとどめて、また普段に戻りましょうか。
by raisinsand | 2015-09-23 15:17 | Comments(0)

slow slow autumn

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実家でのんびりの秋の休日、

レーズン餡をこしらえました。

ひと晩浸水させた小豆に、ひとかけらの昆布をのせてお鍋でコトコト、、、

お豆が柔らかくなったら、

海塩ひと匙とたっぷり刻んだレーズンを加え、よおく練りました。

父などは、この自然な甘さにどう反応するのだろう・・・?

半ば興味深く思いながら仕上げた、

秋のおやつ。

お団子と、ほっくりほんのり甘く蒸し煮した栗を添えて。

(旧 葉月十一日壬寅)
by raisinsand | 2015-09-23 13:29 | Comments(0)

fig with butter

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あるささやかなパーティーで、

干しいちじくに切り込みを入れ、冷たいバターを挟んだものが出されて、

シンプルな組み合わせの妙にいたく感動したことがありました。

今現在のうちのバターといえば、

アーモンドやピーナツ、胡麻など、

木の実や種子を混じりけなしにペースト状にしたもののこと。

いちじくをコンフィチュールにして、

いずれかの木の実バターとよーく練り合わせたものに、

ずっとはまり続けています。

カリッとトーストしたパンに塗れば・・・あら、しあわせ♪

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その瞬間、私は思った。

待てよ、これはジーナのジプシー・ティーだ。

ジプシーたちは、制限のなかで豪勢に生きることについての先駆者だった。

祖母マリアは私にお茶について教え、

ジプシーの伝統の秘密を伝え残してくれた。

自分のキッチンからそれほどの範囲を出ることもなく、

われらが無敵の女家長たちは、

手元にあった材料を組み合わせて美味しい食事や癒やしのお茶、

そして魔法の秘伝薬までも、無限につくりだしていた。

    ―Zhena Muzyka

(旧 葉月四日乙未)
by raisinsand | 2015-09-16 08:08 | Comments(0)