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a frame

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先週でかけた三渓園の日本の夏じたくでのこと。

鶴翔閣というりっぱな日本家屋の奥の奥の座敷の間に、

インドのうつくしい布のストールや刺繍小物、

貝殻を彫刻したブローチなどが並べられていました。

つい手に取りたくなるものばかり。

値札にちらりと目を遣ると、

どれも大変良心的に思われました。

ちょっぴり興奮しながら布に目移りしていたら、

あっ と思ったものがありました。

ホワイトメタル、という、薄い金属を型で打ち出し、

木枠を覆ったものでできたフレームでした。

打ち出された植物モチーフの素朴さと、

メタルの涼しげな印象の組み合わせに惹かれたのでした。

また、フレームの中に収められた、

白いアンティーク刺繍にも心惹かれるものがありました。

迷っていると、そのお店の、魅力的な瞳をした女性が、

中の刺繍、フレーム分の価値があると思うけど、今回は特別サービスよ、

と、にっこりおっしゃいました。

そのひと押しも、フレームそのものに等しいほどの魅力となり、

求めることにしました。

やっぱりよかった。

一週間後の感想です。

雨上がり、気持ちよい朝となりました。

(旧 卯月十三日丙午)
by raisinsand | 2015-05-30 08:49 | Comments(0)

treasure

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小笠原ですごしたあの頃を、

思い出しました。

すごく心がやすらぎました。

大切な記憶です。

過去にとらわれることとは違う。

未来へもとめることとも違う。

いずれからも解放されたときに、

ここにある、ということがわかる。

心の大切な宝物。


(旧 卯月十一日甲辰)
by raisinsand | 2015-05-28 21:59 | Comments(0)

summer time

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これまで6:00、でもよかったのですが、

なんとなく語呂がいいような気がして5:55に目覚ましをセットしていました。

昨夜、5:00に早めようと思いましたが、

やはりなにか物足りない気がして、4:55にセットしました。

55(ゴーゴー)で、さあ行こう!と目覚められれば、

というおまじないのようなものです。

洗濯機をまわしている間、

ふと昨年の日記帳を開いてみたら思わず苦笑してしまいました。

あいかわらずなのね・・・と。

格好つけず、そんな自分から前へ進んでいくしかない、と書かれていました。

すこし自分のことを笑ったら、

あとは心鎮めて、気をつけること。

傲慢や増長によって、感謝や謙虚を忘れないように。

(旧 卯月十日癸卯)
by raisinsand | 2015-05-27 07:49 | Comments(0)

papa's way?

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週に一度、結果をもって行く以外は、

ひたすら自己完結のうちに進めていくような仕事なので、

冷静に「そういうもの」と理解して淡々とできればよいのですが、

まだ私にはむずかしいことです。

時折大波みたいなのがやってきて、

仕事に対し、あまりに単調、

この退屈さ、なんとかならないの!なんて思ってしまう。

やるべきことはたくさんあるのに、です。

リズムを作る、

リズムを変えることが大切かな・・・

朝ごはんを食べながら「今」への対策を考えていました。

最近、そんな中だるみからか、職場に出る時間も大幅に遅くなりがちです。

ここでいっそのこと、ヘミングウェイみたいに早朝から仕事に取りかかるようにして、

午後に別の時間を持つようにしたら?

などと、想像(妄想)していたら、気持ちが晴れてきました。

ただ惰性でこなすだけではアウトプットの品質を保てない。

心が生きていないと、心をこめて仕事はできない。

愉しくしたい。。。

今朝の朝ごはんは、

セサミマフィンのチーズトースト、サラダ、紅茶でした。

また通勤電車の中で、想像(妄想)の続きを。

(旧 卯月九日壬寅)
by raisinsand | 2015-05-26 08:26 | Comments(0)

in her own way

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その人がそこにいるだけで、
なにかを感じさせる。

三者三様でも、
根底に共通のものが流れているように思われました。

実際に目の当たりにするのと、
何かの媒体を通してイメージをもつのとでは、
0と100ほどの開きがあるものだとあらためて思いました。

今日は箱根のやまぼうしというところでイベントがあり、

浜美枝さん、秦泉寺由子さん、田嶋陽子さんがお揃いになりました。

友人が誘ってくれたおかげで、

ほとんど存じあげなかったお三方のむこうに広がる、

未知の世界、スケールのおおきな物語を、

垣間見させていただいた思いです。

それから、

もしかして、これが今の本音かな、という思いが湧いてきました。

しばらく検証してみようと思います笑。

(旧 卯月七日庚子)
by raisinsand | 2015-05-24 20:49 | Comments(0)

take a bus

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横浜からバス、と言えば、
羽田へ行くくらいしかありませんでしたが、
今日ははじめての三渓園へ、バスで向かいました。

日本の夏じたく、というのが開催されていて、
招待券をある方から譲りうけたのでした。

涼をよぶ、すてきなしつらえと作り手の作品たちがずらり。

重厚で落ち着いた日本建築の中に、
靴を脱いであがらせてもらって、
各部屋をまわるのはたのしいひとときでした。

ひとまわりしたらお昼じかんもまわり、
お腹も空いたので家に帰るつもりでいましたが、
妙蓮寺に着く頃は、目もまわりそうなお腹の空き具合で、
とっさに、駅の近くにできたお店のことを思い出しました。

行ってみると、ちょうどお昼のお客さんたちがひいた後で、
席も空いており、ランチタイムにもなんとか間に合いました。

鯵の南蛮漬け、おいしかったです。

食後に静かな読書も楽しませてもらったら、
また元気がわいてきたので、
券を譲ってくださった方の個展が開かれている渋谷をめざし、
ふたたび電車に乗り込んだのでした。
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(旧 卯月六日己亥)
by raisinsand | 2015-05-23 20:13 | Comments(0)

sunny side up

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たいてい、夜眠りに就く直前に考えるのは、

明日の朝ごはんのことです。

ひさしぶりに目玉焼きにしよう、というところから始まって、

じゃあついでにあれも、これも、、、と。

普段はもっともっと簡素ですが、

金曜日の朝に向けて気持ちに余裕がうまれるせいだか、

食べたいものがいろいろと浮かんできます。

目玉焼き、
水菜と干し桜えびのサラダ、
空豆と赤玉ねぎのポテトサラダ、
蕗の炒め煮(先日の残り)、
炊き込みごはん(週末炊いて冷凍していたもの)、
若布のお味噌汁。

(旧 卯月五日戊戌)
by raisinsand | 2015-05-22 08:23 | Comments(0)

thunder

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あとから思い出しても、

なぜだか、かすかな温かみを感じるような、

ふしぎな雷でした。

夜中だったのか、夜明け前だったのか、

そのあたりの記憶は曖昧なのですが、

ときおり地響きまでするような轟きがあり、

家までこまかく揺れていたのを憶えています。

でも、怖さはなく、

夢見心地に、地球、という私たちを抱えている星の、

大気の層に生まれては消えゆく雲のことを、

あれこれと想っていました。

しばらく続いた雷がおさまり、

少しだけ眠ったら、

今度はうぐいすの声で目が醒めました。

空が白みだすと、早起きのうぐいすがどこからかやってきて、

澄んだ声をきかせてくれます。

うぐいすがどこかへ行ってしまうまで、

まどろみながら声をきき続けて、

ふたたび寝入ってしまうこともしばしばです。



職場がある建物も、古いせいか、

今週は空調設備の緊急(?)工事が入っています。

そのため、月曜からずっと、窓を開けながら仕事をしています。

コンピュータやプリンターがあちこちを占める部屋の中で、

外からの風だけが頼り。

なんだか面白いです。

夕暮れの空には、ほっそりとした三日月が浮かんでいました。

今日はまれにみる爽やかな一日だったのでは、

と、思うのですが。。。

(旧 卯月四日丁酉)
by raisinsand | 2015-05-21 23:35 | Comments(0)

lots of choices

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よりどりみどりって、

そういえば、色のことではありませんでした。

みどりのものをひと揃えしたら、

これぞよりどりみどり!、、、なんて一瞬うなずいてしまいそうになりました。

真ん中のドレッシングは、

オリーブ油、白バルサミコに、

塩糀と醤油糀をそれぞれ少々、

アーモンドプードルを加えて混ぜました。

(旧 卯月二日乙未)
by raisinsand | 2015-05-19 08:23 | Comments(0)

fly high, fly low

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駅のホームで電車を待っていたら、

線路の向こうに、ツバメの飛んでいるのが見えました。

ちいさな身体を巧みにひるがえしながら、

急上昇したかと思えば、急下降。

同じ軌跡を描いている、と思えばさらに身をひるがえして、

もう一羽の、おなじように飛ぶツバメと戯れたり。

もしかして、飛ぶ喜びを知ったばかりの若いツバメかな、と思いました。

ただひたすら飛ぶことを楽しんでいるようだったのです。

秘められた飛翔力をほとばしらせながら。

(旧 弥生二十九日癸巳)
by raisinsand | 2015-05-17 21:39 | Comments(0)