<   2014年 10月 ( 13 )   > この月の画像一覧

quarter moon

c0038561_20594415.jpg

朧の上弦の月がきれいな夜です。

ハロウィーンでしたね。
西洋のお盆のような日ということが何かの本に書かれていましたが、
夜道で見たお月さまも、そんな幽玄の、
第6感を目覚めさせてくれそうな雰囲気を出していました。

いつも私の方が"お先に失礼します"なのですが、
今日はお隣さんの方が、
「ここまでやったから帰ろう。もう出がらしだ。」
と、ニコニコ言いながら帰って行きました。

連休はうれしいものの、仕事時間が減る分のしわ寄せが必ず発生するので、
お休み前後でしわになりそうな部分を吸収しておかなければなりません。
そのことにもだいぶ慣れ、淡々とこなせるようになってきたな、と感じるこの頃です。

"出がらし"の言葉に親近感を覚えながら、帰りの電車に乗り込みました。

月末が無事来るとほっとします。
ふと、今夜は熱燗に板わさ、そして新蕎麦・・・
そんな晩ご飯が素敵だなぁと思いついたのですが、
電車の座席が空いて座り込んだら、
その先を考えることがおっくうになってしまいました。
そのままうつらうつらしながら電車を乗り継ぎ、
妙蓮寺まで帰ってきてしまいました。

仕事は淡々と、の日々ですが、
ささいなやり取りにふと気づかされたり、教えられたりすることが常にあります。
譲る気持を忘れないように、とか、
新鮮な気持が大切、とか。

気を取り直して家に帰り、今夜の晩ご飯は、
冷蔵庫に残っていたお野菜を総動員して野菜炒めとなりました。
人参、ほうれん草、玉ねぎ、そしてゴーヤも参加。
こんもり盛りつけて、黒胡麻やおかかをトッピング。
雑穀たっぷりごはんを冷凍庫から出して蒸し温め、
あとは、わかめのシンプル味噌汁。
とてもカンタンながら、ひとりでいるとついこれで充分って思えてしまうのです。
元気で居られるかぎりは充分、ですよね。
でも週末はもっとおいしいもの食べたいな・笑。

(旧 閏長月八日乙亥)
by raisinsand | 2014-10-31 21:29 | Comments(0)

baked apple

c0038561_20154674.jpg

週末ひさしぶりに焼りんごをつくりました。

紅玉にレーズン・胡桃・かぼちゃの種を詰め、
その上においしいバターを少々のせてオーブンに入れたら・・・

久しぶりのことですっかり忘れていたのですが、
フォークでりんごに穴をあけずに焼いてしまいました。

だいぶ経ってから気づき、
オーブンの中では、膨張したりんごに大きな裂け目ができていました。
どうなることかとハラハラしましたが、無事テーブルにのせられる焼りんごになりました。

大好きな紅玉りんごを熱々で食べる幸せ。
さらに、友人作のオーツ麦とアーモンドのざくざくクッキーを添え、
交互に食べてみたら、アップル・クランブルみたいになりました。
こういうのをひと粒で2度おいしいっていうのかな。

今夜の駅からの家への帰り道、
暗がりの道端で子猫が2匹、落ち葉とじゃれていました。
風でかさこそ動いていく落ち葉が、何かの生き物に見えたのでしょう。
なんともかわいらしかったです。

(旧 閏長月四日辛未)
by raisinsand | 2014-10-27 20:37 | Comments(0)

Italy

c0038561_21103141.jpg

c0038561_21104741.jpg

三島経由・イタリア行。

昼下がりの暫しのひとときで、
充分に楽しめる旅でした。

うれしいお土産つき。
c0038561_211673.jpg

カフェ・コルソマルケ38は蠍座生まれって意味なのかな?

すてきなお祭り、ありがとうございました。

(旧 閏長月三日庚午)
by raisinsand | 2014-10-26 21:24 | Comments(3)

picnic like

c0038561_21433346.jpg

ますます秋らしくなりました。
みなさまお変わりありませんか。

おとといの夜、お風呂タイムに体調が急変して、
昨日はくず湯でやり過ごしました。
とにかくよく寝て、今朝は普段通りに戻りました。

会社でお昼に、どんなものだったら喜んで食べられるだろう。
そんなことを思いながら用意したら、お弁当、というより、
絵本の中でピクニックに持っていくようなものになりました。
c0038561_2149315.jpg

c0038561_21495260.jpg

林檎と、林檎の間に詰めた干しプラム。
かぼちゃぱん。
小布施産の栗(長野土産にいただいた)を茹でたの。
栗の下には、友人が焼いてくれたオーツとアーモンドのクッキーが一枚かくれています。

秋の実りに感謝しながら、
仕事もしながら、のお昼ごはんでした。

身体を冷やして体調をくずさぬよう、
みなさまもどうぞお気をつけください。

(旧 閏月朔日戊辰)
by raisinsand | 2014-10-24 21:53 | Comments(0)

music of galaxy

c0038561_20304832.jpg

虫たちの奏でる銀河のシンフォニー。
今も耳の奥にこだましています。

今朝は4時半にセットした目覚ましで布団を抜け、
自分の服と宿の浴衣やら半纏やらを組み合わせて着込み、
外に出て夜明け前の星空を眺めていました。

カシオペアは天の河に浮かび、
オリオンが堂々と天を昇っていました。

いちばん好きな星、プレアデス星団を正面に立ちつくしていたら、
ひとすじの流星と出逢いました。

それはプレアデスの上をかすめるように、
一文字の長い尾を引きながら駆け抜けていったのでした。
c0038561_20311062.jpg

数えてみたら10年ぶり。
父と母と、森町の三鞍の山荘を訪ねてきました。

昨夜は夕食の後、父と星を眺めました。
その時父が言っていました。

こんな風な空を眺めると、
宇宙の中にいるって実感できるよね。

(旧 長月二十六日癸亥)
by raisinsand | 2014-10-19 20:31 | Comments(0)

stone

c0038561_7254685.jpg

この数日というもの、何故と問わずにいられませんでしたが、

もう、知り得たわずかなことを受け止めるようにします。

石の神様。

微かな痛みをも、

慈しみに変えることができますように。

カーネリアンから瑪瑙へ。

今日からのお守りです。

(旧 長月二十四日辛酉)
by raisinsand | 2014-10-17 07:31 | Comments(0)

basil sauce

c0038561_1419852.jpg

c0038561_1419274.jpg

友人から万願寺唐辛子をおすそわけにもらいました。

万願寺というと、
じっくり焼いておかか醤油にするだけでも、
ごはんが進むおかずになりますが、
ふと思いつき、試してみました。

水気をしっかり切ったバジルを千切り、
醤油糀で和えて30分ほど置いたものを、
バジルしょうゆソース、ということに。

万願寺はフライパンでじっくり焼き目をつけました。
かつおぶしを散らし、バジルしょうゆソースをかけた万願寺、
甘みが際立ってとてもおいしかった。
ご馳走様でした。

その他雑穀ごはんと共に食卓にあがったのは、
舞茸とわかめの味噌汁、ひじき煮、納豆と刻みすぐき、
でした。
by raisinsand | 2014-10-13 14:33 | Comments(0)

magazine and a dream

c0038561_1021354.jpg

久しぶりに「住む」を買いました。

真木テキスタイルスタジオとスタジオ・ムンバイの記事があることを聞き、
気になっていたのです。

他にどのような特集が組まれているかも確認せずに買ってきましたが、
久しぶりに買ってみてよかった、、、となっています。

"本のある場所"という特集も好い感じで、これからじっくり読んでみたいところですし、
ちいさな雑木林のような木立に囲まれた家についての記事にはもう、溜息です。

憧れや夢が詰まった頁をめくりながら、
どんなにささやかでも、自分サイズで叶えていかないと・・・。
スコーンをかじりながら、ちょっぴりまじめに考えてしまいました。

(旧 長月二十日丁巳)
by raisinsand | 2014-10-13 10:40 | Comments(0)

to do

c0038561_20584242.jpg

秋の夜長ってこうなのか。

それとも嵐の前ということなのか。

静かすぎるような、

物寂しさが漂ってきそうな感じのする夜です。

こんな夜は栗にでも向かいましょうか。

まだ渋皮煮をやり残していました。

これも思い切って甘さを抑えて、

仕上げのブランデーは程よく、を目指して。


たいしたことは何一つできないけれど、

ちいさなこと何かひとつは見つけられるものね。

信じること。

せっせと栗を剥きながらのひとりごとでした。

(旧 長月十九日丙辰)
by raisinsand | 2014-10-12 21:10 | Comments(0)

light and breakfast

c0038561_8172428.jpg

今こそ、秋。

そんなふうに思う朝。

部屋の中心に向かって差し込んでくる

やわらかな陽の光が、

ひと切れのりんご、ひとかけらのクッキーを、

しみじみとおいしくしてくれる。

そんな季節です。

(旧 長月十七日甲寅)
by raisinsand | 2014-10-10 08:22 | Comments(0)