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a quiet party

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桜の季節はみじかい。
ならば今宵は宴を、、、ということで、ワインとともに過ごしました。

本でも読もうと、久しぶりに本棚から白洲正子さんの「かくれ里」をひっぱりだしました。

始まりの頁にある琵琶湖周辺の地図を辿りながら湖北の章を読んでみると、
やはり余呉湖のことも書いてありました。さっと軽くですが。

余呉湖を訪れた時は読んだこともすっかり忘れていました。
でも、以前読んだ時の記憶のかけらが、私の身体のどこかの細胞でキープされていたのかも、
と、ほろ酔いになりながら思いました。

そういえば北の地、余呉湖の桜は今頃咲いているのかもしれません。

彼女(テーブルの上のちいさな桜)、もしかして余呉湖の桜に合わせて咲いてくれたの?
余呉湖の桜に心奪われながら家に帰ってきたこと、知っていたの?

そんなことまで、酔いの頭の中で想像が進んでいくのでした。
by raisinsand | 2014-04-29 21:46 | Comments(0)

sakura-morning

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おはようございます。

コーンフラワー入りのとうもろこしスコーンといちごジャム、韮山の友人の手作りをいただきました。
サラダと沖縄カボチャのスープ、紅茶と共に朝ごはんです。
テーブルの上にはちいさな桜も。
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昨夜帰宅したら、桜が花開いていました。
しおらしいようなうつむき加減の姿に、得も言われぬ愛おしさを感じます。
どこか、好きなクリスマスローズを思わせるような。

この一輪に寄り添うように、かわいらしいもう一つの蕾までついているのです。
魔法のようです。

しばらくテーブルの上で愛でさせていただくことにしましょう。
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(旧 卯月朔日 庚午)
by raisinsand | 2014-04-29 09:24 | Comments(2)

oasis

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よく晴れた週末でした。

わたしは明日からも仕事などカレンダー通りですが、
緑かがやく今ならではの一週間、心愉しく過ごせるといいなと思っています。

貴重なオアシスとも言えるお店が、夏がやって来る前に閉店することを知りました。
さまざまな色かたち香りをした潤いをもたらしてくれたお店です。
おいしいごはん、飲み物、お菓子。それらが盛られた器、それに映画のこと。お店を営むご夫婦の笑顔。

今日は、まだ確かに存在しているオアシスを目指し、清澄白河へ。

お昼のにぎやかな時間が落ち着いた頃に着くようにして、ティタイムを過ごしました。
きなこロールとカモミールティにして、お店の本棚から選んだ一冊を片手に。

その後ババグーリに寄り道をしました。
陶・一柳京子 金属・竹俣勇壱 二人展が開かれているのです。
お知らせをいただいて気になっていました。
展示に合わせたババグーリのティテーブルにもつい。はしごになりました。

紙のコップとワックスペーパーに包まれた焼き菓子。
ラフにいただくティタイムも、ババグーリの雰囲気の中で心満つるものでした。
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(旧 弥生二十八日戊辰)
by raisinsand | 2014-04-27 20:43 | Comments(0)

a bud

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春が来ても、沈黙を続けていたちいさな鉢のちいさな桜。

2度の夏を、とんでもなく暑くなるこの部屋で乗り越えて。
もう疲れてしまったのかな。ごめんね。もっと早く、土があって風が吹くところに移してあげればよかった。
そう思っていました。

ところがこの数日、急に膨らみ始めた芽があって、
間もなく若々しい緑をした葉っぱの赤ちゃんが顔を出しました。
よかった!ありがとう!と喜んでいました。

今日の午後、その芽をじーっとみていたら、
あっ!
奥の方にピンク色の影が。
by raisinsand | 2014-04-26 19:40 | Comments(0)

daikon-leaf

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青々として、なんともすこやかそうな葉っぱのついた大根をお店で見かけると、
つい買って帰りたくなります。

大根の長さほどもある葉っぱが生い茂った大根、嬉しくなります。
お店のレジでは、必ずと言っていいほど葉の部分を折り曲げましょうか?と聞かれます。
私はお店のひとにお願いして、葉を折り曲げずに根元でカットしてもらいます。
ぴん と元気に伸びている葉っぱを折り曲げてしまうのは、なにかちがうような気がしてしまうのです。

今朝は大根葉炒めにしました。

雑穀玄米ごはん、
絹さやと豆腐の味噌汁、
大根葉とお揚げさんの胡麻炒め、
納豆に刻みすぐき、
大根おろしにおじゃこと醤油糀。

今朝は洗濯機を3回まわしました。
気になっていたものをいろいろ洗濯できて気分もすっきり。

よい週末になりますように。

(旧 弥生二十七日丁卯)
by raisinsand | 2014-04-26 10:54 | Comments(0)

biscuit

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朝ごはんのない朝も、
お茶を淹れることは欠かせません。

身も心も十分にうるおしてからでないと、
都心行きの電車に乗るには心許なくて。

ビスケットをひとかじりしてお茶をすすれば、
お茶はより深く染みていく。
そんな気のする朝がありました。

(旧 弥生二十五日乙丑)
by raisinsand | 2014-04-24 21:53 | Comments(0)

rice and pickle

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久しぶりに気に入っているお漬け物やさんの前を通りかかったら、
つい白菜漬に目が行きました。
食べ納めの台詞にはかないませんでした。

好きなお漬け物があると、
あとはほかほかの炊きたてご飯で大ご馳走。

仕事のある日の朝は、そう頻繁にご飯を炊いたりはしないのですが、
あのお漬け物があるならトーストよりご飯、
せっかくなら冷凍ご飯より炊きたてご飯、と、
いそいそと朝ごはん支度。

今朝は、ご飯と白菜漬、明日葉の胡麻和え、ふのりの味噌汁でした。

明日は早い時間に出なければならないので、ゴールデンコンビもお休みです。

(旧 弥生二十四日甲子)
by raisinsand | 2014-04-23 21:44 | Comments(0)

citrus relay

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最近、安政柑というとても珍しい柑橘を食べました。

職場で、お昼の時間もとうに回った頃、休憩スペースでお弁当を食べている人がいました。
その人のお弁当の横に、見慣れない、とても大きな黄色い柑橘の実が置かれていました。
面識がない人なのですが、大きな実への好奇心がまさり、「それは何ですか?」と聞いてしまいました。

するとその人はよくぞ聞いてくれましたとばかりの勢いで「食べてみます?」と、
大きな実の分厚い皮を指でむき始めました。わしわしと、なんだかワイルドに、です。

その人の出身が瀬戸内の因島だそうで、
その安政柑はご実家の裏山から採ってきたこと、因島のことなど、いろいろ教えてくれました。
瀬戸内の見知らぬ島に想いを馳せながら味わった安政柑、香りがよくおいしかったです。

思えば、柑橘には実にさまざまな種類があるものですね。
冬の蜜柑にはじまり、次々と種類の違う柑橘が旬を迎えて、
今に至るまでいろいろな柑橘を楽しませてもらっています。
今わがやにあるのは美生柑。これもとても好きな柑橘です。

(旧 弥生二十三日癸亥)
by raisinsand | 2014-04-22 20:54 | Comments(0)

delikatessen

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月に一度の水彩レッスンの日でした。

午後1時から始まって5時近くまで、あっという間です。
いつもレッスン時間内で仕上げられず、持ち帰ってきます。

今日は、マスキングの手法を教わりました。
蝋を布に置いて染める蝋けつ染めのように、
マスキング液を紙の上に置いて、絵の具を塗っていきます。
これにハマリました。

今夜の内に少し続きをやっておきたいと思いました。
レッスンの帰り、途中下車してささっと晩ごはんのお総菜を見繕ってきました。

トマトソーセージと茄子のキッシュ、
佐々木ファームさんピクルス、
冷蔵庫に残っていたわさび菜、
ワイン少々。

もうテーブルも片付きました。
続きのはじまり~。

(旧 弥生二十一日辛酉)
by raisinsand | 2014-04-20 19:55 | Comments(0)

spring fragrance

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久しぶりの雨で空気も潤いましたね。
湿度の重みが、週末始めの身体には微かに気だるく、また心地よく感じられます。
この湿度の感覚も初夏の兆しでしょうか。

今日のブランチは、春の香りのする緑のものをいくつか、取り入れてみました。
芹と胡麻のまぜごはんと鶏の塩糀ソテー、
春野菜のホットサラダ、
三つ葉の味噌汁。

食後には羊羹とお薄を。
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よい週末になりますように。

(旧 弥生二十日庚申)
by raisinsand | 2014-04-19 13:04 | Comments(0)