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tottori

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三日目。
鳥取駅バスターミナルよりバス、鳥取砂丘行き。
9時過ぎ砂丘着。
靴も靴下も脱いで砂丘をのぼる。

かなりの傾斜をのぼった気がしました。
ひんやりとした砂を足の指で掴むのが気持ちよかったです。

丘をのぼりきるとにわかに強風。
風に巻き上げられ、吹き付けてくる砂が痛いくらいに。
その時は何も考えずiPhoneで写真撮ったりしたけれど、
砂をたくさん浴びて大丈夫だったかしら。。。
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砂丘を降りて、砂の美術館へ。

東南アジア諸国のさまざまな景色が砂のアートに。
その中でも、影絵芝居がテーマの作品にとても惹かれました。

鳥取港経由のバスで再び鳥取駅バスターミナルへ。
ちょうどお昼頃。
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駅から少し歩き、森の生活者、というベーグル喫茶で軽い昼食。
前の晩からの少しずつの積み重ねが効いてきているのを実感。
私、この街好き、という。

森の生活者を後にして鳥取民藝館隣のたくみ工芸店へ。
山根窯 石原幸二さんの作陶展が開かれていて、
電車までの時間をここで過ごすことに。

私と年も近いだろうなぁ、というお店の方とお話をしていたら、私と同郷ということがわかり盛り上がりました。

え?沼津だったの?
じゃあ小学校は?
私、開北小。
へぇ~、私は愛鷹小。
そうだったんだぁ~~~!

何かのご縁があったのですね、その方はたくみ工芸店に嫁いでいらしたと言っていました。

鳥取駅13:43発JR、松江へ。
松江駅の周りを2時間ほど散策、
松江駅から17時頃の出雲空港直通バスで空港へ。
バスの車窓から、宍道湖の夕暮れを眺めることができました。
by raisinsand | 2013-10-30 21:47 | Comments(0)

yasugi

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二日目。
米子の宿からシャトルバスで足立美術館へ。
9時45発、およそ30分ほどの移動。
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田園の中に突如現れた美術館。
工芸品、童画、大展示室の日本画、企画展の横山大観とその同志たち、、、
茶室での一服を楽しみに、まずはひと巡り。
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お軸は不昧公の筆、
香炉は安来(地元)出身の河井寛次郎作、
釣戸棚は横山大観の「海景」、木目を波あるいは靄に見立てて、、、
という茶室で一服。

主菓子は風流堂の「緑風」。
点てていただいたお茶のこれまでで一番、と思えるほど、お茶をおいしくいただきました。
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お茶の後は、陶芸館で河井寛次郎と北大路魯山人。
器とその解説を巡るうちに、この2人の偉人がなにか身近に感じられてきました。
器はすなわち人なのだなぁと。

喫茶室大観で再び休憩。
硝子張りの向こうの池庭を眺めながら。

最後にまわった新館の現代日本画展もよかったです。
うつくしい作品たちをもっともっとゆっくり見ていたかったのですが、
電車の移動があるので15時ごろ美術館を出発、シャトルバスで安来駅へ。

安来駅からJR。鳥取へ移動。
鳥取泊。
by raisinsand | 2013-10-29 21:22 | Comments(0)

izumo

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先週末金土日と憧れの西国、島根・鳥取を旅しました。

この旅の計画当初は、さらに海を渡り隠岐島の地を踏もう、と考えていました。
ところが今は海況が厳しくなっていくシーズンということが分かってきて、
限られた日数、船を使う旅は難しそう、となりました。

ならばこっち、の旅一日目。
台風27号が気になりながらの羽田発、昼ごろ出雲着。
大社直通バスで出雲大社へ。
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出雲の地は曇り空。
大社を参拝。周囲をぐるり歩いて、それから一畑バスにて出雲市駅へ。
出雲市駅からJRで米子へ移動。
米子泊。
by raisinsand | 2013-10-28 21:31 | Comments(0)

bookshelf

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憧れているもののひとつに、
天井から床にかけ壁を埋める本棚、というのがあります。

仮住まいのつもりのこの小さな部屋にも、
引き戸がついている小さな作りつけの棚があります。

外見は相当地味な古い家ですが、
そんな小さな棚のことや、
台所の一部に白いタイルが貼られていること、
天井に埋め込まれているレールからカーテンを吊せるところ、
などが気に入って住み始めました。

作りつけの棚といっても、容量もそれほどではありません。
なので、それほど本持ちでは無いけれど、本たちははみ出して部屋の各所に。

食器棚の横にも積まれていたり、
部屋の隅のランプの傍にも数冊、
それからベッドサイドにも。
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それらと、これからも少しずつ増えていくであろう本たちをひとまとめに、
壁の一部になるようにして並べられるときがくるかしら。
くるといいな。
きますように・笑。

(旧 長月二十日癸亥)
by raisinsand | 2013-10-24 07:24 | Comments(0)

watercolor

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ふとしたはずみって大切ですね。

もう何年も、同じギャラリーで個展をなさっていて、
その作品を見るたびに素敵だなぁ、好きだなぁと思っていた方から、
この秋、水彩ドローイングを教えていただくことになりました。

9月末頃でしたでしょうか。今年もそのギャラリーで個展がありました。
作品のことを丁寧に説明していただき感激しながらいろいろお話ししている内に、、、
思わぬはずみが。

先日ドローイングレッスン初回でした。

先生が手配してくださった道具の使い初め。
紙と筆と絵の具。久しぶりに触れる道具たち。

水彩絵の具は固形で、
ひとつひとつキャラメルのように紙に包まれているのを剥がしてパレットに並べました。
その際先生が、絵の具を知るためにも、この紙を使って色見本を作ってきてくださいねとおっしゃいました。

家に帰ってから、教室で先生が見せてくれたお手本を思い出しながらやってみました。

絵の具は一色一色、水と混ざっていく様子も違うし、
筆との馴染み方も、紙の上での滑り方、浸透の仕方も、かなり違うものなのですね。

子供の頃は気づかなかった、絵の具のあれこれを感じました。
素材と素材の組み合わせ、相性、、、お料理みたい、と楽しくなりました。

(旧 長月十八日辛酉)
by raisinsand | 2013-10-22 08:05 | Comments(0)

boil some water

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週末は、冷たい雨がよく降りましたね。
あたたかい飲み物で暖を取るしあわせを何度も味わいたくて、
何度もお湯を沸かしたりして。

番茶も、紅茶も、ココアも珈琲も、
熱く濃く。

淹れたての熱い飲み物が入った器を掌でくるんでも、
あちち、、、とならない季節に、
いつの間にかなっています。

今朝は青空。
元気にいきましょう。

(旧 長月十七日庚申)
by raisinsand | 2013-10-21 08:04 | Comments(0)

midday sunshine

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紫蘇の実しょうゆ糀漬のっけごはん、
ニラハム玉、
三つ葉・ミニトマト・しいたけスープ、
れんこん・ごぼう・にんじんキンピラ、
みかん。
本日のブランチです。

昨夜も遅くなったので晩ご飯は軽いスープでした。
お腹が空いて目が覚めるわけです。

このところよく聴く音楽があります。
もう10年以上も前に買ったCDの中に入っている曲です。
昔から気に入ってよく聴いていた曲なのですが、
最近は、ほんとうにそのトラックばかりを聴いています。

一日の疲れをずしりと感じる夜更け頃、その音楽をかけます。
聴き始めて間もなくに、ふっと軽さ・動く力が蘇るのを感じます。

オージャスの、黄金に煌めく細かい細かい粒子が意識の流れに注ぎ込まれていくイメージ。

10数年ぶりにして、その曲の名を初めて確認しました。
思えばこれまで、そのCDの何曲目はこういうイメージの曲、
ということだけが私の中にインプットされていたのでした・笑。

midday sunshine

そうだったのか・・・と思いました。
燦々と輝く太陽の光は、私にはなくてはならない栄養なのです、きっと。
追われがちな気持で朝から晩までオフィスに籠もる日が続いていました。
このままもっとオージャスが少なくなってしまっては、、、
それはいけません・笑。

ミッデイ・サンシャイン・プロジェクト、と名付けて考えてみようと思います。
すこし新しい時間の使い方のこと。

(旧 長月十五日戊午 満月)
by raisinsand | 2013-10-19 10:19 | Comments(0)

pickeled plums

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けさの朝ごはんは、
新米に梅干、納豆、海苔、
オクラのおかか和え、
ゴーヤーの胡麻和え、
三つ葉のお吸い物。

梅干をのせたご飯を口にした瞬間、
すっぽりと優しさに包まれてしまったような気がしました。

友人から分けてもらった、
杏のようなふくよかな姿かおりの梅干、
淡くとろりとした琥珀色の梅酢、
すこしずつ朝や夕の食卓にのせています。

梅干と言えば種もつきものですね。
わたしは料理の前、食べる前に実と種を分けるようにしています。
果肉を纏った梅干の種からは、とてもよい出汁が出ます。
だから吸い物やスープ、煮物、炊き込みご飯など、
その時に応じて他の具材たちの間に梅干の種をしのばせ、
煮たり炊いたりしています。

気・心のこもったたべものは支えであり癒やしですね。
大切にいただきます。

(旧 長月十四日丁巳)
by raisinsand | 2013-10-18 08:48 | Comments(0)

a windy morning

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もう少し風が収まったら。

ぐずぐずしているうちに、
空はみるみる明るくなってきました。

風の激しくうなる間隔も開いてきた様子。

このまま家の日にしてしまいたい気分、、、は振り払って、
出かけることにしますか!笑

(旧 長月十二日乙卯)
by raisinsand | 2013-10-16 08:46 | Comments(0)

toraya

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台風前、冷たい雨が降っています。
傘に長靴で夜道を帰ってきましたが、
雨に濡れたり、風が首もとで冷たかったり、、、
暖まらなければと、ただいまスープを煮ています。

お腹が空くと、頭の中は食べもののことばかり。
スープが程よく煮えるまでまだ時間が必要なので、
食べもののことを書くことにします。

先日、父がひさしぶりに都会に出てデパートに入ったとかで、
デパ地下からお土産を買ってきてくれました。
お茶のお友です。

父は退職し年と共に、
母や私のティータイム好きに染まりつつあるようです。
たまに私は実家に帰ると、
朝食前のお茶、午前の10時、昼食後、午後3時、、、
何回も「お茶にしよう」の言い出し役になります。
それもあってか、最近は母の言によれば、
「お父さん、朝ごはんの後そんなに時間が経たなくても、
ティーしようなんて言い出すのよ」

もともとモノに執着はなく、買い物も好きではない父ですが、
普段出かけないような処に出かけ、お茶のお友をお土産に、と思う時は、
少し張り切った選び方をしてくれるようです。

私が大のとらやファンということを知ってか、
先日のお土産はとらやの栗蒸し羊羹でした。

そういえば、これまで煉り羊羹しか食べたことなかったなぁ。
期待に胸躍らせお茶を淹れ、ひと切れお皿の上に。

どこまでも密でむちっとして、、、こんなの初めて、、、
恍惚、、、でした・笑。

さてと、スープは煮えたかな。
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(旧 長月十一日甲寅)
by raisinsand | 2013-10-15 21:09 | Comments(0)