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cherry-blossoms

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春の嵐、すごいですね。
雨の日も、風の日も、まずは心静かにお茶じかん・笑。

昨日は特別な一日でした。
ある一連の継続してきたものにひと区切りをつけるための一日でした。

その一連の継続の中で出逢ってきた人々、出来事が、如何に多くのものを私にもたらしてくれたか、
昨日はそればかりを感じながら過ごしました。
心の中で喜びと悲しみが渾然一体となり、色のない美しい光で満たされているような、そんな感覚の中で。

これまで通い続けた職場の最後の日でした。

苔玉に挿した桜をいただきました。
鮮やかなピンクの花びらを覗かせる蕾は、静かに花開く時を待っているようです。
食卓で桜が花開く様子を愛でることができるなんて幸せです。

感謝です。すべてに。心より。
ありがとうございます。

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by raisinsand | 2012-03-31 12:11 | Comments(0)

easy, relaxing, simple cook

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ルッコラ・イタリアンパセリ・甘夏・胡桃のサラダ、
じゃこたまごチャーハンをパパッと拵えて上にのせたのは、
作り置きして冷蔵庫にストックしていたイロイロやお漬け物、、、
蕗の葉の佃煮、蕗のとう味噌、いぶりがっこ、いりこの佃煮、紅生姜。

ありあわせでもなんとかなる、というお弁当です・笑。

(旧 弥生七日戊子)
by raisinsand | 2012-03-28 08:08 | Comments(0)

waxing-moon

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昨夜の空に、三つの天体の美しい均衡を保った輝きを見ました。
地平線から天へ向かって、金星、真上に弦を向けた三日月、そして木星が並んでいました。
それらは一直線に、そして等間隔に並んでいました。
一瞬でまなうらに焼き付いてしまうような、印象深い夜空でした。

今日のおべんとうです。

玄米+雑穀イロイロごはんに梅干し、
芹の胡麻和え、
三つ葉とじゃこの卵とじ、
とり・たまねぎ・人参の塩麹炒め、
デコポン。

あぁ、、、春が来ているのだなぁ、、、

ひと雨ごとに、ならぬ、ひと朝ごとに深まる感慨、とでも言えばよいでしょうか・笑。

素敵な一日になりますように。

(旧 弥生六日丁亥)
by raisinsand | 2012-03-27 07:48 | Comments(0)

30h.

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ひっそりと始まっていた春。
やわらかな雨が降って、それから風も吹き、
やがてはやって来る、あの押し寄せるような春・春・春の波。

先週末、まるまる一日をただひたすら眠るだけ、という時間を過ごしました。
金曜日の夜にベッドに入って、翌日昼間に少しだけベッドを出て、またベッドに戻って日曜日の朝まで、、、延べ30時間くらい。
お腹もすかず、喉も乾かず、、、病気でもないのに、よくもまぁそんなに、という感じです。
疲れを溜めていたということも多少はあっただろうし、そんな眠りに落ちる前の金曜日と言うのは、特殊な出来事が重なった日だった、ということもあります。
とにかく、いくらでも眠れる、という時間でした。

日曜日の朝に目を醒まして、それから重たい身体を引きずりながら何かを身体に入れようと思い、檸檬を一つ絞ってお湯で割り、甘くないホットレモンを少しずつすすりました。
少しずつ、少しずつ、沼の底に沈んでいたような身体が目覚めていきました。

目覚めた身体は、
なんだか生まれ変わったみたいに軽くなっていました。
すっきり、ふわふわ、、、笑。

ほんとうに、ただただ眠っただけなのですが、あの一日も神様からのプレゼントだったかもしれません。
超回復です。感謝!

これで春の波乗りも軽々こなせるでしょうか。

(旧 弥生五日丙戌)
by raisinsand | 2012-03-26 16:02 | Comments(0)

serendipity

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玄米ごはんに梅干し、
ごまめ、
蕗の佃煮、
お豆腐揚げ、
プチヴェールとにんじんのオリーブオイル煮。

ごはんは秋田の田舎からいただいたもの、梅干しは奈良の農園さん、お豆腐揚げは石巻で工場を再建し奮闘なさっている高橋徳治商店さんのもの、プチヴェールとにんじんは武藤さんの畑ですくすくと育ったもの、蕗は実家の庭で、、、なんと多くの人々に、そして大地に生きるための食卓を支えていただいていることでしょう!

先日ある方と久しぶりに食事をご一緒させていただき、ワイングラスを何度も空にしながらいろいろ語り合いました。
まだ一歩を踏み出せないでいた私に、その方は、「セレンディピティを感じたら、その時にためらうことなく動けばいい、、、」というような言葉をプレゼントしてくださりました。
セレンディピティ。
そういえば、以前その名のお店があってよく立ち寄ったものでした。あらためてこの言葉の意味調べてみると、
"別のものを探しているときに、偶然に素晴らしい幸運に巡り合ったり、素晴らしいものを発見したりすること"で、語源は、イギリスの作家ホレス・ウォルポール(Horace Walpole)が1754年の書簡で使った造語とのこと。次々に予期せぬ発見をする"The Three Princes of Serendip"というペルシャの童話から生まれたそうです(アルクの辞書より)。

この言葉の持つ響きが、気持ちを軽やかにしてくれます。そしてこれから今日一日が始まる、というときに、何が起こるのだろう、、、と楽しみな気持ちにさせてくれます。

(旧 弥生朔日壬午)
by raisinsand | 2012-03-22 07:57 | Comments(0)

tahini-sauce

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今日のおべんとうです。
生麩の照り焼き丼・紅生姜と蕗の佃煮を添えて、
ブロッコリとプチヴェールのタヒニソース。

春野菜をタヒニソースで和えたものに、ものすごく満足を憶えるこの頃です・笑。

春野菜は洗って適当な大きさに切り分けたものを、厚手の鍋に入れて自然塩と水を少々ふって蒸し煮にします。
この間に野菜から出たエキスでタヒニ(アリサンから出ているタヒニ(胡麻ペースト)が私の定番です)を溶き、蒸し上がった野菜を和えるだけ。
顔なじみでいつもお世話になっている農家さんのオーガニック野菜は、コクや味がしっかりしていて力を感じます。
だからシンプルにいただくのが何よりです。

もう春分も過ぎてしまいましたね。
旧い暦でも明日は新月、弥生が始まります。

(旧 如月二十九日辛巳)
by raisinsand | 2012-03-21 08:06 | Comments(0)

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じゃこたまごチャーハン、
蕗の佃煮(茎、葉それぞれ)、
いぶりがっこ、
ブロッコリとにんじんのタヒニソース、
甘夏。

俄にさまざまのことが動き始めました。
このところは目が覚めた瞬間から眠りに就くまで、妙にテンションが高くてばたばたしています・笑。

そんな中、昨日は急な必要があって実家に日帰りしてきました。
その最中にも、落ち着きを失っている心が元だと思うのですが、結構な失敗をしてしまいました。
家族は何かを察してか、そんな私を見守ってくれている感じです。
そんな自分の不甲斐なさに囚われるよりも、感謝だなぁと想うことにしました。

母が春を教えてくれました。
昨日は、私が実家に到着する前に庭で鶯が鳴いていたそうです。
今年初めての鶯の声のことを、興奮気味に話してくれました。
そして、ようやく庭で直径5cmほどの葉を広げたわかい蕗を摘み、佃煮を作って持たせてくれました。

さて新たな一週間のはじまり。
タンタン(淡々)・リン(凛)を憶い出して・笑、
元気にやっていけるといいな。
みなさまにとっても、よき一週間となりますように。

(旧 如月二十七日己卯)
by raisinsand | 2012-03-19 08:00 | Comments(2)

rush

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明け方の地震の後、もうひと眠りしたらやっぱり朝寝坊。

そんな朝のお台所は、頭で考える間もなく、ただひたすら手を動かすしかない、という感じです。

研いでおいたお米の入ったお鍋を火にかけ、
ケトルに水を汲み湯を沸かし、
冷蔵庫のものを出しながら、順次切ったり入れたり炒めたり。

ばたばた、ばたばた、、、今日のおべんとうはそんな作品(?笑)です。

はと麦入り玄米ごはんの上に、とりとお揚げさんときのこ、そして山葵菜の茎の炒め煮をのせて丼に。紅ショウガで紅みを添えて。
とりは塩麹に漬け下味をつけています。さらに山椒の実の醤油に漬けておいたものを漬け汁ごと加えて炒め煮にしました。
あとは、山葵菜の葉っぱとルッコラと土佐文旦、たたき牛蒡の胡麻和え。

なんとか仕上がりました。

(旧 如月二十四日丙子)
by raisinsand | 2012-03-16 07:55 | Comments(0)

cheer-me-up

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今日のおべんとう、手前から、
山葵菜・ルッコラ・土佐文旦のサラダ、
チキンと大根の塩麹マサラソテー(またまた登場!笑)、
白菜と昆布の柚子漬、
玄米ごはんに梅干し、です。

今朝もピアノを聴きながら支度をしてました。
数少ない(笑)CDの中からLang Langのリスト。ハンガリアンラプソディが今朝の気持ちを上の方に引き上げてくれる感じです。
軽快で力強い響きのどこかに可憐さがあるようで、そんな彼のピアノを聴いていると、なんだか元気が湧いてくるんだなぁ。
このCDの締めくくりはピアノコンチェルトNo.1。よし!・笑。

(旧 如月二十二日甲戌)
by raisinsand | 2012-03-14 07:55 | Comments(0)

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星月夜が明けました。

昨夜の帰り道、空を見上げたらオリオンやシリウスたち、冬の華やかな星座たちは西へ西へと移動していて、
しし座など、春の星座たちがすでに東に高くお目見え。
風はひんやりと冷たかったけれど、春は春なのです。

ふと夜中に目が覚めると、外がとても明るいことに気がつきました。
カーテンの隙間からベッドまで、くっきりと光の筋が浮かび上がっていたのです。
月が煌煌と闇を照らしていたのでした。宵待月って言うのだったかな、、、そんなことを想いながら再び眠りに就きました。

星月浴の次は朝陽浴。

やっぱり晴れてくれると、身体も心もはずんできます。

今日のおべんとうは、
雑穀イロイロ玄米ごはんに金胡麻と荏胡麻のふりかけ、梅干し、
いりこの佃煮、
帆立と山葵菜の塩麹ソテー、
たたき牛蒡の胡麻和え、
お豆腐揚げ、
白菜と昆布の柚子漬、
です。

素敵な一日になりますように。

(旧 如月二十一日癸酉)
by raisinsand | 2012-03-13 07:48 | Comments(0)