<   2011年 11月 ( 23 )   > この月の画像一覧

turmeric

c0038561_732187.jpg

頂いたさといもが残っているうちに、ぜひとも一度は試したいと思っていたごはんを、
ようやく今朝試してみました。

さといもスパイスごはん。

研いだお米に、水から茹でたさといも、がごめ昆布(細切り昆布)、塩少々、
そしてクミンシードとターメリックを適宜加えて炊きました。
おべんとう箱に詰めてから、黒こしょうを挽きました。

さといものサブジやカレーもおいしいのだから、このごはんもおいしく炊きあがっているといいな。

おかずはにんじんとしらすの白ごま和え、辛子菜漬け、
デザートはりんごです。

(旧 霜月六日己丑)
by raisinsand | 2011-11-30 07:38 | Comments(2)

music

c0038561_7385666.jpg

すくなくとも私には、"わたし"をここまで生かしてくれた、という点で
命の恩人がふたりいます。

そのうちのひとりが私にくれたCDをひさしぶりに聴いています。

TERESA BRIGHT の、"Quiet Girl"。

ハワイアンのあかるい音色に、
テレサ・ブライトの優しげでいて、どこかけだるい、ゆったりとしたハスキーボイスが、
寒々しい空をそのまま鏡のように映してしまいそうな、ひよわな心を癒し、励ましてくれます・笑。

(旧 霜月五日戊子)
by raisinsand | 2011-11-29 07:47 | Comments(0)

jar

c0038561_728493.jpg

あきこさんから分けていただいた柚子。
やっぱりあかるい柚子色も香りといっしょに瓶に閉じ込めておかないといけないと思って、
昨夜、冷蔵庫に残しておいた柚子でもう一度、ジャムにしました。

その前の日に、白いお砂糖を買いに出かけました。
お店の棚に並ぶいろいろなお砂糖のどれを選ぼうか、あれこれと考えてみましたが、
ビートや砂糖大根で作られた果糖を選んでみました。

煮上がったジャムは、煮沸消毒したさまざまな大きさの瓶に詰めました。
テーブルの上に並べて冷ましておいたのを、曇りで弱々しい朝の光のなかであらためて眺め、
ささやかなしあわせ気分に浸りました。

(旧 霜月四日丁亥)
by raisinsand | 2011-11-28 07:37 | Comments(0)

tree

c0038561_992821.jpg

もう今年のクリスマスまで、1ヶ月をきりました。

2年ほど前に、狭くてちいさな我が家にぴったりの、ちいさなクリスマスツリーをつくりました。
ワイヤーと、箪笥の奥に埋もれていた古くて半端なプラスチックのボタンに布をかぶせてくるみボタンにしたものを組み合わせています。
今朝、お掃除ついでに飾ることを憶い出しました・笑。

今年は春先からいろいろとありました。
穏やかでハッピーなクリスマスがやって来ますように☆

(旧 霜月二日乙酉)
by raisinsand | 2011-11-26 09:14 | Comments(0)

walk

c0038561_7274193.jpg

ようやく昨日、行ってきました。
真木テキスタイルスタジオにてこの秋ひらかれたチャオ・チクリンで、すてきな飲み物とお菓子を出してくださった
tocoro cafeさんのお店に。

思いつづけ、昨日というタイミングで行くことが出来、ほんとうによかったなぁと思っています。
(先日まで岡田 直人さんの個展をtocoro cafeさんでひらいていたようで、まだ器がお店に飾られていました。
迷うことなくリム皿と小皿を求めさせていただきました・笑)
空間、そこで淹れていただく珈琲、飲み物に添えるお菓子、おもてなし、、、
それらがつま先からあたまのてっぺんまでを温かく満たしてくれました。
そもそも午後の珈琲は私にとっては禁断の飲み物。
香りよいエスプレッソが惜しみなく注がれたラテを飲み干し気分がすっかり良くなってしまい、
お店を出て歩きはじめたら止まらなくなって(笑)、三軒茶屋から自由ヶ丘まで歩いて帰ってしまいました。
薄暗くなりかけた中での世田谷観音のお参りも気持ちよかった。。。

まったく知らない道を、なんとなくの方向感覚で歩いていると、眠りかけていた本能まで目ざめてくるような気がしてきます。
頭の中が若返りそう、、、などと思ったりもしました・笑。

珈琲効果で夜までずっと覚醒状態が続き、、、朝がやって来ました・笑。

今日のおべんとうは、黒米ごはんに梅干し、
里芋としいたけ、お揚げさんを炊いたもの、
ブロッコリーとにんじんのソテー、
切り干し大根煮、そしてりんごです。

夜明けの空、地平線際の茜色から天空の藍の間の、ちょうど生葉の藍で染めたような色のところに、
三日月よりもさらにほっそりとした二日月が浮かんでいるのが見えました。
明日、もう新月なのですね。
(旧 神在月二十九日癸未)
by raisinsand | 2011-11-24 07:48 | Comments(0)

pleiades

c0038561_85595.jpg

昨夜の空は、その星々の瞬きが冬を教えてくれるようでした。
仕事の帰り道、妙蓮寺の駅から遠ざかるにつれ、家に近づくにつれ、闇に目が慣れてきて、
とうとうプレアデス(すばる)をみつけました。
なんとなくあの辺りにあるだろうという見当をつけ、その位置に意識を向けながら目の焦点をやや外す。
そうしてようやく見えました。
視力が少し低下しているかもしれません。
一番好きな星を肉眼(コンタクトをいれていますが・笑)のまま見ることができるように、保っていかないとなりません。
どうしましょう・・・笑。

今朝の夜明け前の三日月も、その凛とした美しさが冬を教えてくれるようでした。
三日月のそばに、星が二つ並んでいるのが見えましたが、あれは双子座だったのでしょうか。

冷え性にとって寒さはたいへんにこたえますが、この季節の空の美しさを思うと、そのつらさも相殺されて、
それどころか歳を追うごとに冬が好きになっています。

今朝も冷え込みましたので、あたたかいスープを拵えました。
はと麦と赤米、かぼちゃ、そしてさつまいものスープ。
しいたけの出汁を少々入れ、あとはお水でことこと煮て、塩で味を整えて仕上げにオリーブオイルをふりました。
穀物のつぶつぶと、かぼちゃやさつまいものほくほくが、身体を内側からあたためて元気をくれるようです。
フリルレタスとルッコラ、りんご、白ごまのサラダを添えて。

(旧 神在月二十八日壬午)
by raisinsand | 2011-11-23 08:20 | Comments(0)

citron

あきこさんからの荷物が届きました。

包みを解こうと手を動かしはじめてすぐ、それが何なのかを知りました。
c0038561_1940499.jpg

傷つき易いもの、壊れ易いものを包む緩衝材はお習字、というのがあきこさん印。
(書は葉月ちゃんのものなのだから、葉月ちゃん印、かな?・笑)
c0038561_1942764.jpg

包みを解くと、籠にきれいに詰められた柚子たちが現れました。
なんとも幸せな香りが、そこからはじけるように、部屋の中に広がりました。

あきこさんの家の裏の、ちいさな川むこうの小高い丘に立ち並ぶ柚子の木立が目に浮かんできました。

夏の終わりから今に至るまで、何度かやってきた激しい嵐をかいくぐった柚子たちです。
肌の綺麗な柚子を選んでくださったのだろうなぁ、、、と、送り主の心づくしに感謝しながら、
籠の柚子を手にとると、籠の中から瓶がひとつ出てきました。

c0038561_19571659.jpg

深く透き通った紫色のジャム。
庭で摘んだブルーベリーと、山で見つけた山ぶどう、そして桑の実を合わせてジャムになさったのだと
手紙に書かれていました。

すぐさまそのジャムを食べてみたくなりました。
ハーブティーを入れ、ネイビービスケットにそのジャムを塗り、テーブルについて、森の果実の滋味をあじわいました。

それにしても、柚子の香りが部屋に満ちていることのしあわせと言ったら、、、
この香り、新鮮なうちに瓶に閉じ込められるかな。
そんな想いで、送っていただいた柚の半分ほどを熱湯にくぐらせ、種以外を刻んで、お砂糖と煮ることにしました。
うちには、黒砂糖しかありません。
黒砂糖は、ミネラルが豊富でからだには優しいのですが、柚子の明るい色が損なわれてしまいます。
しばらく迷いましたが、黒砂糖ならではのおいしさもあるだろうと思うことにして、そのまま作業を続行することに。
c0038561_203433.jpg

c0038561_20102253.jpg

瓶に詰めた黒糖柚子。
ジャムのように、なにかに添えていただいたり、
柚子茶のように熱いお湯で溶いてから、ラム酒などをたらしてからだをあたためる飲み物にもできないかな、、、
お味噌と練り合わせて柚子味噌にしてみようかな、、、
いろいろと考えているところです。

まだこの部屋は柚子の香りに満ち満ちています。
by raisinsand | 2011-11-21 20:21 | Comments(0)

buckwheat

そして、御殿場に紅葉狩りにでかけてきました。

c0038561_9552949.jpg

c0038561_9554978.jpg

c0038561_956671.jpg

一体全体、今年は何回御殿場に足を運んだことでしょう。

普段の暮らしの場とは少し離れた、ちょっとした心の避難所、という位置づけかもしれません。
季節の移ろいに想いを馳せながら過ごすひとときは、
日常の中で心の奥底に沈殿していく澱を、やさしく押し流してくれます。

御殿場に行くと、よく立ち寄るお蕎麦やさんがあります。
新そばの季節を迎え、ふたたび立ち寄れる機会が訪れるのを楽しみにしていました。
お店は、遊季庭かわ嶋といいます。

桜えびと三つ葉を、さっくりとかき揚げにしたものがたっぷりのせられた、遊季そばが気に入っています。
c0038561_1010063.jpg

c0038561_1010195.jpg

そこは、お庭も素晴らしく、店内の随所に生けられたお花にも、心を打たれることがよくあります。

(旧神在月二十六日庚辰)
by raisinsand | 2011-11-21 10:13 | Comments(0)

balance

c0038561_1655825.jpg

すごい嵐になってきました。
先ほど、伊豆高原から戻りました。

昨日今日と二日間、伊豆高原で開かれていたヨーガと漢方のセミナーに参加してきました。

ヨーガと漢方、、、どちらも身体と心のバランスを整え、統一するためのアプローチです。

ヨーガの時間。
先生のリードは、それぞれ面識のない20名の参加者が集まった空間に、瞬く間に集中と静寂の調和をもたらしてくれました。
すごく感動してしまいました。
皆のヨガマットを並べたロビーは広々としていて、南面と西面がガラス張りになっており、
向こうの景色の中に、大きな海と大室山、そしてちょうど夕日が展開されていました。
意識は外の綺麗な景色ではなく、自らの身体に注ぎ続けるようにと先生からのアドバイスがなかったら、
そのまま外の景色に心を奪われていたかもしれません。
そのような環境でヨーガができるというのは、すごく贅沢なことでした。
内と外が調和し溶け合っていくのが、とても気持ちのいいことだから・・・。

人の身体は、「気」「血」「水」で出来ている、というのが漢方。
漢方は、中国医学のことだと思っていたのですが、違うのですね(笑)。
中国医学が日本に伝来し、日本の気候や風土に合わせて変化し根付いたもの、という基本から教えていただいてきました。
先生は、以前から気になっていた高輪にある日本堂漢方ミュージアムからいらした方で、お話はとても面白くてわかりやすい!
草木で出来たおいしくない薬=漢方薬、というイメージがありがちですが、
普段の食事やお茶、運動や休養などに漢方の要素を取り入れられるということで、
いろいろなポイントを教えていただいてきました。

例えば、姿勢を正すということは、身体の内部で作られる良薬が身体に行き渡ることなのだそうです。
副腎皮質ホルモンがよく分泌されて、花粉症も軽減されるのだとか。

ヨーガの時間も漢方の時間も、現象(今ここに生じていること)には必ず因(理由)がある、という、この世界のいわば原則を、
あらためて確認する時間だったような気がしています。
そして、何事もバランス。
ある一方にとらわれることなく、軽やかに、揺らぎながら、愉しむように、調和を求めていきたいなぁと、想いを新たにいたしました。

合掌。
c0038561_17102486.jpg

(旧神在月二十四日戊寅)
by raisinsand | 2011-11-19 17:15 | Comments(0)

apple

c0038561_7363989.jpg

今、うちには5つのりんごがあります。
シナノスイートがふたつ。それと、シナノゴールド、秋映、陽光がひとつずつ。

今日は、陽光をいただくことにします。

おべんとうは、鮭たまごチャーハンと、にんじん・小松菜のオリーブオイル煮、
そしてりんご半分です。
(旧神在月二十二日丙子)
by raisinsand | 2011-11-17 07:42 | Comments(0)