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year-end

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昨夜の雨が、空をお掃除してくれたようです。

朝焼けがきれいでした。



今日からおせちの準備にはいります。

あと3つ寝るとお正月。






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冬休みに入って、
静岡の両親の家に滞在しながら、
富士の冬景色を間近にみようと御殿場に出かけたり、
沼津の友人と忘年会をしたり、
いよいよ心に決めて、携帯電話の解約の手続き(!)を済ませたりして、
この年の瀬を過ごしております。

携帯電話を手放すということ、年賀状で知人にも知らせやすいとおもい、
このタイミングで えいや! と決めました。
この方に共感して。






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新しい年がやってきたら、
もっと素直に、肩のちからを抜いて、
共感できるものに対して
共鳴しながら、
シンプルに暮らしていきたいと思います。


この写真は、先日さっちゃんと忘年会のひとときをすごした、
中伊豆のすてきなおそば屋さんの一室です。

(旧霜月二十四日癸丑)
by raisinsand | 2010-12-29 09:42 | Comments(0)

Christmas

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クリスマスの朝がやってきました。


昨夜、ケーキを焼きました。
修道院のレシピのパウンドケーキをクリスマス仕立てに。

発酵バターを使い、ラム酒に漬け込んだレーズンや、
紅い色がクリスマスらしさを添えてくれるクランベリーを刻んで。
ローストしたアーモンドスライスもたっぷり加えました。

カリフラワーや根野菜をことこと煮込んだスープの朝ごはんの後の、
午前のお茶じかん、
はじまります。


メリー クリスマス。



(旧霜月二十日己酉)
by raisinsand | 2010-12-25 09:31 | Comments(0)

sky

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冬らしい、つめたい風の吹きやまぬ一日でした。

澄み切った空は、「冬」という季節からのとびきりの贈り物。


今宵もみなさま、心あたたかなひとときを☆
by raisinsand | 2010-12-24 21:08 | Comments(0)

preserve

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毎年、おなじ農家さんからりんごを取り寄せています。
昨夜、サンフジが届きました。

皮を剥いているだけで、そのりんごのみなぎるエナジーがかんじられます。
お日さまのエナジーが、その実に蓄えられるだけ蓄えられている、、、
それをわたしたちはいただくのだから、なんだかすごいことです。
そしてみずみずしいこと。
甘美なたべものだとあらためておもいました。

柚子ラムコンポートを煮ました。

てんさい糖を少々、柚子を絞り、仕上げにラム酒でかおりをつけました。

(旧霜月十三日壬寅)
by raisinsand | 2010-12-18 08:52 | Comments(0)

communicate

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昨夜仕事帰り、家に辿り着くと、ゆうパックの配達の車が止まっていて、
運転席にいるおじさんと目が合いました。
その場で受け取った小包を、コートを脱ぐ前に解くと、
白い布で包まれた産まれたばかりの赤ん坊(キリスト)を象ったシュトーレンや、
クラッカー、紅茶、朱い実のついた枝などが箱から出てきました。
韮山の麻夕ちゃんからのクリスマスプレゼントでした。


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数日ぶりの快晴の夜明けでした。
冷え込みはきっとこの冬いちばんではなかったかとおもいましたが、
寒いことなど気にならず、
安納芋のポタージュを用意し、
黒ごま黒こしょうクラッカー、タイムクラッカーを添えました。
第一のあさごはんです。

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それから、べにひかり葉子という茶葉で熱い紅茶を淹れ、
ソーダシュトーレンを切り、

第二のあさごはん。



一週間もすれば、クリスマス・イブです。





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From the fullness of the heart, the mouth speaks.

  心にいっぱいになったものが、言葉になって出る。

(ベニシアの京都里山日記より)
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心にいっぱいになったものは、口を動かすばかりでなく、手を動かすものだということに、気づきはじめています。

だから、求めることを手放して、 " 此処で " 満ち足りて、みずからの手を動かせる人になりたいと、
日頃おもいます。

手を働かせあって交流できたら、すてきなことではないかとおもいます。

(旧霜月十二日辛丑)
by raisinsand | 2010-12-17 10:15 | Comments(0)

piano

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なんだか調子が悪いかな?(それはからだのことではなくて)
というとき、それは気分の上での問題なのだけど、
たいてい野菜が足りてなかったり、暮らしのリズムがワンパターンになりすぎていたり、
と、その原因は単純だったりします。

なんとなく家の居心地がいいことに流されて、お買い物すらさぼり気味。
さいきん少しお野菜不足だったみたいです。


昨日は仕事の帰り、おもいきり寄り道をして、必要な買い物もして、いまいちだったものをすっきりさせてきました・笑。

今朝はそろそろ季節的に定番が終わりそうな、だいこんと柿とルッコラの柚子サラダを拵えました。
だいこんは紅芯だいこん。紫がかった赤がほんとうに鮮やか。
柚子を絞り、柚子の皮も千切りにして、柚子こしょうと合わせました。
オリーブオイルも適量。
このドレッシングで拍子切りしただいこんと柿、たべやすく切ったルッコラを和え、
仕上げに琉球デュカをぱらり、しました。
はい、間違いありません。元気が出るサラダです・笑。

週末、Sacra cafeに行って以来、家ではクラシックがながれています。
Sacra cafeでは、いつもリストやショパンなどのピアノ曲がながれていて、それがいいな、と思うのですが、
この前は、それがほんとうに、つくづくいいなぁと思い、家に帰ってからも、
手持ちのもともと気に入っていたCDをひっぱりだして、、、というわけです。
リストとショパン、ドビュッシーが代わりばんこずつ。

リストとショパンはフジコ・ヘミングさんの La Campanella。

ドビュッシーは高校生の頃からずっと聴いているCDで、

牧神の午後への前奏曲
ベルガマスク組曲より「月の光」
亜麻色の髪の乙女
アナカプリの丘
ミンストレル
花火
イベリア〜管弦楽のための映像より「町の道と田舎の道」
「夜の香り」
「祭りの朝」
版画より「グラナダの夕べ」
「雨の庭」
美しい夕暮れ
マンドリン
夜想曲より「祭り」

という曲が入っています。

(旧霜月十日己亥)
by raisinsand | 2010-12-15 08:29 | Comments(0)

life-force

まだ冬ははじまったばかりなのに、
はだかになった木々の枝の節目に、あらたな命の息吹を、芽吹きを、
みつけるようになりました。
近所でみかけるお庭の木々に、です。


朝から陽気がよく、さきほどまで大掃除らしき掃除(?)をしていました。
もうここまで、ということにし、お茶を沸かしておやつの時間。

ほっとひと息つきながら、ふと目を窓の向こうにやると、
お向かいさんの2番目の男の子(たぶん中学生、、、野球少年!)とお母さんの姿が見えました。
手にのこぎりをもって、木の枝、幹問わず切りはじめました。
いつも夏の間に青いおおきな葉っぱを沢山つける木で、ものすごく生長の早い木。
何という木かわかりませんが、窓のむこうに青々とした葉を茂らせた木がみえるのはよいものです。

男の子はなかなか手慣れた調子でのこぎりを操り、枝や幹はみしみしと音を立て、切られてゆきました。
ちょうど先週の日曜日、ひのきの森で間伐体験をしたこともあって、その音が耳に懐かしい。。。

数年前、おなじように剪定という言葉からは随分と程遠いくらい大胆に、枝や幹を切られている木を見て、
すごく心配したものです。
あの木は大丈夫なのかしら・・・

もうわかっています。
来年、春が来てあたたかくなる頃、魔法のようなスピードでぐんぐん天に向かってのびていくことでしょう。

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(旧霜月七日丙申)
by raisinsand | 2010-12-12 15:15 | Comments(0)

stollen

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ドイツでは、クリスマスまでのアドベントの間、すこしずつスライスしていただく習慣があるという
シュトーレン。

この数年はわたしもその風習にならって、クリスマスを迎えるようになりました。

日本では、午後の三時にお抹茶を点て、ちびりちびりとシュトーレンをかじっているひとがいるなんて
ドイツの方が知ったら、おどろくかもしれません・笑。


あきこさんのシュトーレンをかじると、花が咲き乱れるハーブガーデンに降り立ったような、
爽やかな甘い香りがします。
たしか、エルダーフラワーかなにかをリキュールにしたものをシュトーレンにつかっているとおっしゃっていたような・・・。



今見ヨ 

イツ見ルモ


午前中、コンタクトレンズの補充をするために眼科に行き、その帰りおひるごはんに立ち寄ったカフェの本棚に、
「日本民藝館手帖」という一冊の本がありました。
手にとりページをめくると、柳宗悦のそのことばがありました。


今見ヨ  イツ見ルモ



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これからもっともっと寒くなる前に、
あたためアイテムをひとつ編んでみようかな、ということではじめています。


落ち着いたきもちを取り戻し、
指に糸を絡ませながらすごすひとときは
ほんとうにしあわせです。


(旧霜月六日乙未)
by raisinsand | 2010-12-11 15:45 | Comments(0)

biscotti

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そして満を持して、けさのお茶じかん。

あきこさんのビスコッティに・・・やっぱりわたしはチャイです。
でもすこしだけ特別。

カルダモンラムチャイ。

いつもの生姜やフェンネルシード、シナモンにはお休みいただき、
つかうスパイスはカルダモンだけです。
そのかわり、カップにチャイを注いだら、ラム酒をたらします。
うちにある奄美産のルリカケス、いい仕事しています。

でも、これから仕事に出かけるので、ラム酒はほんとうに雀の涙ほど。
それでも充分です。
(旧霜月五日甲午)
by raisinsand | 2010-12-10 08:15 | Comments(0)

gift

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今宵の空、ほっそりとした四日目のお月さまが、神さまがのこした金色の爪痕のように輝いていました。
プレアデス星団(すばるとも呼ばれます)は、このわたしの視力でもどこにあるのか気配で知らせてくれます。

ひとたび晴れ渡れば、冬の夜空は贈り物です。

妙蓮寺の駅からうちまでの夜道、
ところどころの家ではクリスマスのイルミネーションがきらきらと光っています。
クリスマスを盛り上げたいとおもうのは、わたしも同じ。
だから、イルミネーションを飾り、暗い夜道を楽しくしてくれるひとびとにも感謝です。


あきこさんは、今年もシュトーレンを焼き、ビスコッティも焼き、獅子柚子ピールも拵えて、
送ってくださりました。



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葉月ちゃんのイラストつきのカードに書き添えられています。

"また、ビスコッティを焼きました。

ヴィンサントワインにひたしていただきたいなぁと思いつつ、焼きました。"

さあ、わたしはどんな飲み物を用意いたしましょう。






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毎朝、家でもたっぷりのお茶をいただいてから仕事に向かうにもかかわらず(笑)、
電車に乗る前、駅前のドトールでささやかな読書じかんを設けています。
この時間がとても有効で、意識がいいように切り替わり、気持ちよく仕事に向かうことができます。

今朝も、クリスマスソングが聴こえてくる席でひそやかにわくわく気分をあじわいながら
すこしばかり読書をしてから電車に乗り込みました。


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シッダールタは言った。
「私がおん身に何の語るべきことがあろうか、おん僧よ。
おん身はあまりにもさぐり求めすぎる、とでも言うべきかもしれない。
さぐり求めるために見いだすに至らないのだとしても。」
「いったいどうして?」とゴーヴィンダはたずねた。
「さぐり求めると」とシッダールタは言った。
「その人の目はさぐり求めるものだけを見る、ということになりやすい。
また、その人は常にさぐり求めたものだけを考え、一つの目標を持ち、目標に取りつかれているので、
何ものをも見いだすことができず、
何ものをも心の中に受け入れることができない、ということになりやすい。
さぐり求めるとは、目標を持つことである。
これに反し、見いだすとは、自由であること、心を開いていること、目標を持たぬことである。
おん僧よ、おん身はたぶん実際さぐり求める人であろう。
おん身は目標を追い求めて、目の前にあるいろいろなものを見ないのだから」

(ヘッセ/高橋健二訳 シッダールタより)
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(旧霜月四日癸巳)
by raisinsand | 2010-12-09 20:42 | Comments(2)