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四月二十八日(旧 三月十五日 望 つちのえさる) land

「サタワル島へ、星の歌」 "A Song For Satawal" by Kenneth Brower

この本の第一章、かくもちっぽけなヤップのマージー・ファランルーの話の中に出てきます。


   神は人類に、愛するようにとこの地球のすべてを与えた
   しかし人の心は小さい
   そこで神はひとりの人間にひとつの土地を定めた
   そのすべてを愛せよ、と
                                    by ルディヤード・キプリング



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かくもちっぽけな私の住処に、

ひとつの地球儀。


何度忘れかけたとしても、

せめてこの地球儀を見る度に




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何度でも

何度でも憶い出そう。



今宵満月、
分厚い雲のお布団の向こうにあるようです。
by raisinsand | 2010-04-28 21:25 | Comments(0)

四月二十四日(旧 三月十一日きのえたつ) mixture

正直なプロセスによって産み出された食材は、

その素材を生かすシンプルな調理でじゅうぶん、という風にいつも思っていますが、

ふだん、お米(玄米)を炊くときは、なにかしら混ぜることが多いです。

黒米や赤米などの古代米、あわやきびなどの雑穀いろいろの時もあれば、小豆や黒豆、ひよこ豆などの豆類、あとは玄米餅米。

子供の頃から、お餅つきなどがある時、臼に入れる前の蒸したての餅米をよくつまみ食いさせてもらっていました。

餅米好きです。

タイ料理屋さんなどに行って、籠入りの餅米が出てくると、そればかり食べたくなるくらい(笑)、好きです。

今朝は、玄米と玄米餅米を3:1くらいの比で混ぜて炊きました。

そして、芹のおこわ風にしました。

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炊きたての玄米ごはんに青いものを刻んで混ぜると、

とても軽やかになるような気がします。

食べ易くなります。

きっとこの季節に合っているのではないかと思います。
by raisinsand | 2010-04-24 09:16 | Comments(0)

四月二十三日(旧 三月十日みずのとう) inner-compass

気がついたら、

いつのまにか砂糖もミルクも無しに、珈琲や紅茶がとてもおいしいと思うようになりました。

蕗や芹、山菜のほろ苦さが鼻腔に心地よく感じるようになりました。

ビールのぴりりが、喉の奥のほうで快くなりました。


白や黒、わかりやすい色でなくても、

灰色でいいと思うようになりました。

と言いますか、

わざわざわかり易くする必要はなく、

そのままがいいのだと思うようになりました。


ふとよぎる一抹の不安も、

切ないような

寂しいような

胸の奥の疼きも、

それが生きている証のような、

ありがたいような、

悪くないなと思うような・・・


それは朧げな手応えで、

どんなことが起きても、笑顔で乗り越えようとか、

感謝しようとか、

そんな感覚。


信じていこう、という感覚。


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by raisinsand | 2010-04-23 16:46 | Comments(0)

四月二十日(旧 三月七日かのえね) watercress

昨日は帰り道を歩いたのが夕方過ぎの6時をまわった頃。

天高く、白い三日月が浮かんでいました。

そして今朝はまた曇り空。

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春の野菜は、個性ある香りがなんともいいものです。

中でも芹はとても好きです。

日本の芹も西洋の芹もそれぞれに。

芹は胡麻和えにしたり、芹ごはんにします。

今日のお弁当のおむすびも、芹と胡麻のおむすび。

お醤油で風味をつけます。



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にんじんとわかめのピーナツソース和え、
フリルレタス、クレソンのサラダ。

お正月あけに作って瓶詰めしていた洋梨の白ワイン煮を寒天で固めたデザートつき。




たべることは生活の柱。
あらためて大切にしたいと思う日々です。
by raisinsand | 2010-04-20 08:08 | Comments(0)

四月十九日(旧 三月六日つちのとい) doze

昨日の夜、空に見たのは朧三日月。

まだ春はまどろんでいます。

毎朝起きがけに、
肌で春のぬくもりを空気の中に見つけようと思うのですが、
そんな風な期待に応えてくれるほどの暖かさが見つからず、
あわてて上着を羽織ります。

今朝もそうして、ジンジャーソイミルクティーを用意し、暖まってからいろいろなことが始まりました。

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なんだか、好きなものの集合体だなぁと思いながら、
朝ごはんの食卓が整いました。

ココベリーという、ココナツとクランベリーのベーグルのトースト。
ココナツの白地に赤の水玉模様。
白と赤のツートンには、なぜかときめいてしまいます。
最近、なぜかナチュラルハウスに行くと必ず買ってしまうバナナ。
そして、苺。女子部、朝ごはん! です・笑。


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これが、通勤道の途中でいつもご挨拶をしている
奔放な一本の梅の木。



春よ、めざめよ!
by raisinsand | 2010-04-19 07:59 | Comments(0)

四月十七日(旧 三月四日ひのととり) berry

ようやく、青空。

しっとりと冴えた空気を思いきり吸い込みながら、買い物へと歩きはじめたら、
なんと近所の花水木がもう花を咲かせていました。

たしかにそんな季節になったのかな・・・。

こんなに肌寒い日が続いても、時期が訪れると植物たちはそれぞれに花を咲かせるのですね。

この時期にここまで寒いと、それが余計に身にしみます。
寒さを凌ぐために重ね着、重ね着、、、すこし不思議なコーディネート。私も。たまにすれ違う人も・笑。

お野菜を買い出してきました。
化学合成肥料にも農薬にも頼らない、元気なお野菜たちに出会うことが出来ました。

野沢菜の新芽、小松菜の菜の花、小松菜、せり、春キャベツ、フリルレタスのグリーンとレッド、
ごぼう、菊芋、自生のクレソン、苺。

これだけのものをかごに入れると、すっかり気持ちが高ぶってしまいます・笑。
やったぁ! と言う感じで。

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家に戻ってきてさっそく、苺をつまみました。

新鮮で実がしっかりしています。おいしい。

野沢菜の新芽と小松菜の菜の花はさっと湯がきました。
菜の花のほうは塩漬けに。
野沢菜の新芽、めずらしいと思って手にしたのですが、
湯がいて味見してみると、茎にわずかなぬめりを感じる、好きな青菜です。


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苺をつまみながら、やってみようと思いついたのが、
菊芋とクレソンのサラダ、白味噌いちごドレッシング。

ドレッシングは、苺をつぶし、白味噌、オリーブオイル、アップルビネガー、白梅酢を
味見をしながら加えて出来上がり。

春らしいサラダに仕上がりました。
by raisinsand | 2010-04-17 16:33 | Comments(0)

四月十六日(旧 三月三日ひのえさる、上巳の節句) tea

この前の新月の辺りから、朝は自然と5時半頃に目が覚めるようになりました。

つめたい雨が降りしきります。

動き始める前に、身体をあたためます。

お茶をたっぷりと、
生姜も効かせて。

今朝は、ほうじ紅茶のジンジャーソイミルクティです。

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まゆちゃんが、お便りに紅茶のほうじ茶を添えて送って下さいました。

よくまゆちゃんは、紅茶のほうじ茶のことを話していて、
ずっと、密かに気になっていました・笑。

茶葉は紅茶の香り高さに香ばしさも加わって、とてもいい匂い。

可憐なお花たちの便せんがお茶のお友。
おいしくいただきました。

あとでブラックティとしていただくのも、楽しみです。

はちみつも効かせたジンジャーソイミルクティは、わたしにとってエナジードリンク。
飲んでいるうちに、むくむくとやる気が出てきます・笑。


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今朝は、飲み物のじかんのあとに、小豆を塩煮にしたり、ホワイトルウも作りました。
ルウは、「にっぽんのパンと畑のスープ」より、地粉のホワイトルウに習って。
と言いましても、地粉をきらしていて、使ってしまいたい上新粉(!)があったので、
お試しということで、上新粉でホワイトルウを作ってしまいました。

味見をすると、お味は上々。
地粉のルウのような舌触りでなく、米の粉のざらりとした感触。

スープにしたらどうなるのでしょう。

それもまた、お楽しみです。
by raisinsand | 2010-04-16 09:37 | Comments(0)

四月十五日(旧 三月二日きのとひつじ) sweeten

花の時期には、朝に夕にすばらしい匂いを楽しませてくれた、
駅までの道端に立つ一本の梅の木。
いつも伸び放題の、その枝枝に、青々とした梅の実のあかちゃんが沢山ついていることに、
最近気づきました。

その青い実ひとつひとつの、瑞々しくてかわいらしいこと。

桜の季節が過ぎると、ふたたび 梅 です・笑。


私は、こどものころから塩辛いものがニガテで、お醤油味のおせんべいなんていうのも、
食べたいなんて思ったことがなかったものです(今は変わりましたけれど)。
パン屋さんに行っても、クリームパンを必ずおねだりしているような、
おかずは必要なくて、炊きたてのご飯さえあればいいと思っているような、
プールの後や夏のおやつにはゼッタイアイスクリーム!と思っているような、
そんな子だったかなぁと思います。

今でも、疲れを感じたり、逆に自身を奮起させたいと思うような時、
ちょっとしたスイーツとお茶があれば、とても気分が良くなります。


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うちでお砂糖は使わないのですが、
はちみつやメイプルシロップ、玄米水飴にアガペシロップと、
甘みをプラスしてくれる心強い味方を、
各種取り揃えています。

その時その時で甘みを選べるというのは、とても楽しいものです。


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パンをトーストして、
ピーナツバターを塗り、
バナナをスライスして並べ、
シナモンを少々ふりました。

さて、今日はメイプルシロップにしようかな、
それとも、はちみつかな。
by raisinsand | 2010-04-15 08:02 | Comments(0)

四月十一日(旧 二月二十七日かのとう) stock

明け方、近くで若いからすがしきりに鳴く声に、目を覚ましました。
何時だろうなぁ・・・と、ぼぅっとしていると
遠くで雷が轟くような音が、なんとなく聴こえ
そういえば、夜中も布団の中が暑くて目を覚ましたことを憶い出しました。
急に暖かい空気が大気に流れ込んで、不安定になっているのかな・・・。

そのままもうひと眠りしてしまいました。

今は、薄いベールのような雲の向こうにうっすらと青い空の存在を見ることが出来ます。

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今朝は、さっちゃんがいいよと教えてくれたお料理の本、
にっぽんのパンと畑のスープ 白崎裕子 を見ながら、
トマトソース(トマト味のスープの素)を作りました。

おいしいにっぽんのぱんが、、、それは自分で焼いたのでなく
わかなぱんで買ってきたものですが、まだ冷凍庫に控えており
スープを作ろうという気が盛んに起きています・笑。


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トマトソースを作ったお鍋で、少し残しておいたトマトソースをベースに、
カレー味が恋しいなという今朝の気持ちに従い、
春野菜と豆のカレースープを拵えました。

カレー味にも、にんじん入りのサラダにも、
これはきっと山ぶどうのパンがぴったりだろうと思い、
今朝のパンは山ぶどうとなりました。


それで、やっぱりスープやサラダといただいた山ぶどうのパン、素敵でした。

以上、今日のあさごはんでした。
by raisinsand | 2010-04-11 11:04 | Comments(0)

四月十日(旧 二月二十六日かのえとら) bird-sing



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窓を開け放して

あさごはん。
by raisinsand | 2010-04-10 10:50 | Comments(0)