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三月二十七日(旧 二月十二日ひのえね) resonance

その音の繋がりが、刻むリズムが、
一度聴いたら忘れられない、
魂をゆさぶられるような、
そんな音楽に出会うことがたまにあります。

最近では、実家でTVを見ていたとき、NHKの新日本風土記のオープニングで出会った曲がひとつ。
朝崎郁恵さんの「嘉徳なべ加那節」

それと、MJのDVD, "This is it"でよく断片的に使われている曲。
Michael Jackson "Who is it"


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これらのために先日、朝崎郁恵さんの「うたばうたゆん」と、
Michael Jackson, "DANGEROUS"を買いました。

今朝も、届いたばかりの2枚を順番に聴いています。

音楽は、ストレートに効きます。

場の空気が変わるし、
身体の中でケミカルな反応が起きるような気がします。



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桜、咲き始めていますね。

でも、寒い日が続いて、身体が冷えてしまっているのを感じます。

さきほど、ほうじソイミルクティであたたまりました。
お茶のお友は中島デコさんレシピのピーナツバタークッキー。

たまに実家に帰ってオーブンを借り、焼き菓子をつくるのもいいですが、
そろそろ横浜の我が家でもカンタンなお茶のお友くらいは拵えることができるように
したいものだなぁと思っているところです。
by raisinsand | 2010-03-27 11:13 | Comments(0)

三月二十五日(旧 二月十日きのえいぬ) leave

まぶたが重たくて、ちょっと腫れぼったい朝です。

いのうえさんとさよならを交わして、家に着くまでは、ただぼんやりと寂しい気持ちでいました。
お弁当箱や水筒を洗いながら、
「信じられないなぁ、信じられないなぁ・・・」
と繰り返しつぶやいているうちに、もう胸がいっぱいになって、夜ご飯という気にもなりません。
あたたかい葛の飲み物を入れ、ひと息つくことにしました。
腰を下ろして、飲み物が胃の辺りをあたためてくれるのを感じていると、
グーーッと寂しさが込み上げてきました。

さよならを交わした時の、いのうえさんの笑顔と涙が頭の中一杯に甦って、
それから、まるでこどものように大泣きをしてしまいました。

泣けば泣くほど、涙があふれてきました。

とてもよい出会いだったことを、あらためて知らされたようでした。


明け方、まだ空が白みはじめて間もないくらいに、お腹がすいて目が覚めてしまいました。
でも、降り続く雨の音が、なんだかとても冷たいようで、ぐずぐずと布団に包まれていました。
目覚ましが鳴ってからも、いつものように飛び起きるのではなく、
すこしのんびりしてから、朝の行動を開始しました。
お弁当、水筒の支度、朝ごはんは、買い置いていたromi-unieのスコーンカンパーニュ。華やかなアメジスト色のジャムを添えて。
紅茶は、OKAYTI農園のスーペリアダージリン。
くいしんぼうのわたしは、こうやって朝ごはんから一日のパワーをもらうのです。

すこしずつ、元気を取り戻して、
すこしずつ、前を向き直そうと思います。



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by raisinsand | 2010-03-25 08:35 | Comments(0)

三月二十四日(旧 二月九日みずのととり) singularity

しずかな雨の朝。

わたしにとってはちょっとした特異日となっています。

気心の知れた同僚が今日をもって職場を離れます。
家族の一人は、今日から木の花ファミリーに数日滞在します。

どちらも、わたしの心に大きなインパクトを与えています。
寂しさと
興奮と、
溶け合うことなく、ぐるぐると入り交じっています。

とりあえず、わたしは普段通りの一日を過ごしはじめています。

朝ごはんには、ファンテイルの食パンにピーナツバターを塗ってスライスしたバナナをならべてシナモンをふり、
和薄荷とアーティチョークをブレンドした紅茶とともにむしゃむしゃと頂きました。
お弁当の支度も、魔法瓶のお茶も万全です。
これから、いつもどおりの時間の電車に乗ります。


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by raisinsand | 2010-03-24 08:22 | Comments(0)

三月十六日(旧 如月朔日きのとうし) chaos

沈丁花の匂いが春の風に混じり

その風に乗って

うぐいすの鳴く声が窓辺に届けられるようになりました。

早咲きの桜の木はもう、葉桜と化し

雪柳は満開。

幾重にも幾重にも、

春が塗り重ねられ

入り混じって・・・


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by raisinsand | 2010-03-16 07:47 | Comments(0)

三月六日(旧 一月二十一日きのとう) ad-lib

静かに雨が降りしきっています。

仕方ないなぁ・・・と最初に考えていた一日の計画を変えることにして、
ゆったりと椅子に腰を下ろし、先週図書館から借りてきた石村由起子さんの「季節をビンに詰め込んで」を読んでいたら、
宅急便の配達の方がやってきました。

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あきこさんが、今年もまた白梅干を送って下さいました。
おひなまつりに、昨年漬けた白梅干の封を解いた、、、と書き添えられています。

透き通ったビンの向こうに見える、しっとりと漬かった梅干は、
眺めているだけでも、あの梅のよい匂いが漂ってきそう。


それにしても、おひなまつりという季節の節目に
ゆっくりと時が刻まれた保存食の封を解くというのは、
なんともすてきです。


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そうだ。
と、あることを思いつきました。

昨日、何年ぶりかしらと言うくらい久しぶりに、四谷のわかばから鯛焼きを買ってきました。
こんなふうに肌寒い日のおやつには、あつい番茶に鯛焼き、そして初物の梅干を添えてみよう。


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鯛焼きをかじって、あついお茶をすすって、梅干をかじって、またお茶。

甘いものに塩気のあるものを添える食べ方って、ほんとうによくできているなぁと
感心しながら、おやつの時間を楽しみました。

香りのよい梅干は、種のまわりがまた格別なものです。
実をあらかた頂いたら、種を湯のみ茶碗に入れてさらにあついお茶を注ぎます。
急須から一本だけ、番茶の茎が湯のみ茶碗に入ってきました。
仄かに梅の香るお茶の中、茶柱が一本ゆらゆらと立っているのを見て、
このしあわせをしみじみとかみしめました。
by raisinsand | 2010-03-06 14:55 | Comments(0)

三月四日(旧 一月十九日みずのとうし) repetition

きのうはひなまつりでしたね。

春らしくなってきた陽射しもやわらかく、おだやかな一日でした。
いつも通り、仕事に出なくてはならなかったのですが、ひなまつりのうきうき気分を味わいたくて、
私の場合は、その特別さをお茶の時間で感じるのが好きなので、
朝、家を出る前にちょっと特別なティ・タイムを過ごしました。

嬉しいことに、まゆちゃんがクッキーを焼いて送ってくださったのです。
たっぷりと入る抹茶椀にお茶を点て、あたためたソイミルクを注ぎ入れた春色の飲み物と合わせることにしました。

クッキーは、小麦粉でなく玄米粉で作られていて、ローズマリー&ピーナツバターとキャロブの2種類。
角がきちんとしている佇まいは、和菓子(羊羹かな?)を思わせるようです。
そして、ざっくりとした歯ごたえ。
春色のお茶のお供に、まさしくぴったりでした。

すっかり感激してしまうことがあると、私はすぐにそれを繰り返したくなってしまいます。
今朝も、お弁当のおかずをちょっとつまむくらいにして、朝ごはんというより、朝お茶をいただきました。

同じ飲み物を入れ、同じ器で頂いても、また新しい発見があるものです。
ほんとうにささいなことかもしれませんけれど。

せっかくだから、クッキーが残っているうちに、今度は違う飲み物と頂いてみようと思います(笑)。

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by raisinsand | 2010-03-04 08:10 | Comments(0)

三月二日(旧 一月十七日きのとい) everyday

最近、一冊絵本で気になっているものがあります。

「きょうのおべんとうなんだろな」 きしだえりこ作、やまわきゆりこ絵、福音館書店。

そう、「ぐりとぐら」のやまわきゆりこさんの絵です。

おべんとう、毎日のことですもの。

気になります。

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by raisinsand | 2010-03-02 08:03 | Comments(0)