28. Apr. '17

c0038561_1137032.jpg


「現状維持志向の自我」と「未来志向の自己」。

そのような、小さな自我と大きな自己との
葛藤を越えていくこと、、、

友人はさりげなくメールで伝えてくれました。

その友人の、
明るくはきはきとした声色までも、
メールの文面から感じながら、
ふたたび読み返す、時。


(旧 卯月三日 乙酉)
# by raisinsand | 2017-04-28 11:53 | Comments(0)

26. Apr. '17

c0038561_23201284.jpg


こんばんは。

新月です。

まだ始まったばかりですが、
少しずつ、必要なものに出会っています。

今は、近道よりも遠回り、
勢いよりも冷静さ、
がむしゃらな自分の思いではなく
相手あってこそ、という
誠心誠意・礼節が大切、
という時。

そんなメッセージをいただきました。

またしても涙。



c0038561_23255464.jpg



(旧 卯月朔日 癸未)
# by raisinsand | 2017-04-26 23:27 | Comments(0)

23. Apr. '17

c0038561_21115482.jpg



ご先祖様。

という言葉が、好きです。


ロベール・クートラスの展覧会で、
僕のご先祖様、という作品を見たときの
気持ち。


愛読書"サタワル島へ、星の歌"の中で、
年老いたチャモロ人漁師が、
やっとのことで「ご先祖様か?」と口をきいた、、、
という何度読んでも笑い転げてしまうシーン。



c0038561_2119933.jpg



午後、御殿場の霊園へ。
祖父母が眠るお墓にて、沈黙のご挨拶。
ただ手を合せ、
時がしばらく流れるのを待ちました。


名残の染井吉野の並木も、
芽吹いた木々を背に立つ枝垂れ桜も、
清涼な空気の中、
とても優しく感じられました。


ご先祖様。。。


c0038561_21333339.jpg



(旧 弥生二十七日 庚辰)
# by raisinsand | 2017-04-23 21:35 | Comments(0)

22. Apr. '17

c0038561_7173121.jpg

おはようございます。

一昨日の夕方から昨日の午前にかけ、
横浜から実家への引っ越しは無事済みました。

お天気も二日間、恵まれました。

まだ心に大きな揺れ戻しを感じながらも、
昨日は荷を解き、
落ち着ける部屋づくりから始めました。

はーちゃん(友人の娘さん)のお習字。
こちらにも持ってきました。
素敵な言葉がのびのびと...
手放しがたい宝物となっていることを、
今回知りました。

c0038561_723368.jpg



c0038561_724461.jpg



実家に運び込まれた荷の多さに、
父の目は点になっておりましたが(笑)、
昨日は、好きな作業のうちに終わりました。
ほんとうの片づけは、ここからです。

揺れ戻ってしまった心も、
一緒に整理するつもりで、、、
背筋を伸ばしてやっていかなければ。

まだ連絡ができていない方、
申し訳ありません。
いろいろ、もう少し、時間が必要です。

みなさまも春を迎え、
変化の中、前進されていることと思います。
私もここを乗り越え、
一歩一歩進んでまいります。
どうぞよろしくお願いします。

(旧 弥生二十六日 乙卯)
# by raisinsand | 2017-04-22 08:42 | Comments(0)

18. Apr. '17

c0038561_651451.jpg

春の嵐。
未明の激しい風雨で、
目が覚めました。

まだ荷造りしないでいたキャンドルを点し、
コーヒーを淹れました。

落ち着きを感じます。

一昨日、昨日と、
ずいぶん涙を流しました。

そして涙も、
地球を循環する水の、
ささやかな一部であり、
そのささやかに流れる水(=涙)が、
私の想いを浄化しようとしていることを
感じました。

それは、
心の奥底に取り残したままにしていた想いと、
繋がっていくプロセスです。

友人との対話が助けとなり、
混乱が鎮まって、
静かに、ゆっくりと、繋がっていくのを感じました。

取り残したまま先に進んでいくことは、
私にはできなかったのだな...
自身の単純さや不器用さを思いながら、
「動揺」も、
引越しを終えるまでに必要なひとつの工程だったと、
今は腑に落ちています。

その想いは、その想いのままにして、
繋がりながら、
やがて変化していくのも見守りながら、
これから進んでいくのかな。

未明とは言え、
嵐のピークの中で働いている人も、
いらっしゃったろうな、と思います。
お疲れさまでした。
いつもどこかで働いている人がいて、
その支えがあって。

さて、今日もまいりましょう。

c0038561_722246.jpg


(旧 弥生二十二日乙亥)
# by raisinsand | 2017-04-18 07:25 | Comments(2)

namida no imi

c0038561_18484937.jpg



そういうお願いを
めぐちゃんから受けるとはね...
友人は微笑みながら、やってきました。

想定外の動揺に呆然としながらも、
友人のことを思いつき、
お願いできたのは幸運でした。

彼女が引いてくれたカードを、
ゆっくりと、
ふたりで読み解きながら話しているうちに、
自然と平常心が戻ってきました。

今ある怖れと静かに向き合うことを
促してくれました。

ぐらぐらと揺れに揺れ、
熱を持っていた心が、
すーっと鎮まるのを感じたら、

こんなにも十分与えられ、
満たされているのに、
ここで、それ以上を求めるのは、
傲慢というもの、と気づきました。


"手が届かないと思っていたものは憧れとして胸にしまい、
自分のできることに専念し始めます"

そんな最後の"結果"カードに、
今日はどれほどの安心と励ましをもらったことか。


溢れ出した涙が、止まらなくなりました。


ひと通りの読み解きを終え、
お茶を飲むことにしました。

彼女がやってくる直前、
紅茶Lover仲間の友人からの差し入れが、
わが家に届きました。

「紅茶のしらべ」という、
ダージリンの茶葉を使った
とらやさんの羊羹。

こんなに素敵な羊羹があるものなのですね!^^

とても美味しかったです。


友人を駅まで見送り、
また家まで歩きながら、
子どもみたいに涙を流しました。

今日友人から教わった、
その涙の意味を何度も確かめながら。

ほんとうに、ありがとう!


c0038561_19173016.jpg




c0038561_19265941.jpg

# by raisinsand | 2017-04-16 19:31 | Comments(0)

16. Apr. '17

c0038561_11384462.jpg


一瞬の凪を見計らい、

棚に残っていた一冊とともに

テーブルへ。


時として活字は、

鎮静効果をもたらす薬草のように、

効いてくれると信じて。


c0038561_11403619.jpg



(旧 弥生二十日 癸酉)
# by raisinsand | 2017-04-16 11:43 | Comments(0)

14. Apr. '17

c0038561_7545293.jpg


朝から元気印の太陽が、
たっぷりと陽射しを届けてくれます。
部屋中のカーテンをお洗濯しています。

今朝ふと目覚めたとき、
もう来週の朝はここではないんだ...
と、とても悲しくなってしまいました。
ベッドの中で、揺らいでいる自分を
しばらく見つめていました。

ここで、やれることはやってきたし、
それ以上のことは、できなかった。

でも、この家に出会えたのも
あなたなのだから、
またきっと、素敵な出会いがあるよ...

なんとか立ち直り(笑)、
今日はありったけの MJ のCDをかけながら
作業することにしました。

今日は、桜も一層舞い散っていくのでしょうね。
素敵な一日になりますように。


c0038561_826762.jpg


c0038561_826286.jpg



(旧 弥生十八日辛未)
# by raisinsand | 2017-04-14 08:28 | Comments(0)

13. Apr. '17

c0038561_11525690.jpg





恵さん、ありがとう。
昨日歩いた緑道で、和菓子の話になって、
やっぱり大切を大切にしなければ、
と思い直しました。
お抹茶、しばらく切らしていたのです。
引越しを前に、
あらゆるお買い物を控えているのですが、
お抹茶はどうしたって、
春の必需品です笑。


虎屋さんで、
春の夢、という薯蕷饅頭をひとつ、
求めてまいりました。

白い蝶の形、白小豆餡、、、
あの美しきカメリア、とは違うものだけれど、
素敵な和菓子でした。


c0038561_13155128.jpg



c0038561_13161181.jpg



(旧 弥生十七日 庚午)
# by raisinsand | 2017-04-13 13:26 | Comments(0)

12. Apr. '17

c0038561_7152095.jpg


15年前のノートを読み返していたら、
あるページに、
当時読んだ本の文章の一部が、
書き写されていました。


--
「言葉の意味」

言葉が違っていても、
音楽、写真、絵でお互いの心を
近づけることができる。
それが言葉になっていく。
受けとる人間の心に幅があってはじめて、
言葉の深い意味を感じることができる。
自分の経験だけを最上と考えず、
言葉にヒューマニティをこめなければいけない。
言葉で人を幸福にすることも、
悲しませることもあるし、戦争になることだってある。
私は人と話すとき、
知恵をうまく使って会話ができなかったら、
土の中に潜りたくなるくらい恥ずかしくなる。
言葉は
人を傷つけるものではなく、
創造のために使うべきもの。

--

この文章を書き写した頃の想いも、
今の想いも、
変わらないことを知りました。

この方向性で今後も行きたいのだという
確認にもなりました。

c0038561_7382835.jpg


引越しの準備をしながら、
未だ実感として認めたくない自分がいることに
気づいています。
心の内に寂しさや不安、疼きの気配を感じても、
それをどうしようとも思わず、
この気分に合う音楽を聴いたりして、
やり過ごしています。
今朝聴いているのは、グリューミオーによる
J.S.バッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ。

感情のひとつにしても、
それを排除するより、寄り添い同化することで、
苦しみが、「今」への慈しみに、変換されます。
このようなことを、横浜暮らしの月日の中で、
学んできたのかもしれません。
少なくとも、15年前はできていなかったなぁ笑。

雲間から明るい陽射しが溢れてきました。

よき一日になりますように。

(旧 弥生十六日 己巳)
# by raisinsand | 2017-04-12 08:14 | Comments(0)